11/09/01 18:47:40.12 qeMLMoEA
もう10年以上前になるが、私の中学(女子校)は厳しい学校でした。
この学校では2年生になると2泊3日の臨海学校があるが、
ここでは全員ふんどし姿で参加しなければならない。
ふんどしを締めるのは初めてなので、臨海学校の前に体育館で
ふんどしの締め方の講習を受ける。
このとき、全員全裸になって、男の先生からふんどしの締めかたを習う。
でも、初めてだから上手くいかず、みんな悪戦苦闘で、
級友のオッパイやお尻のことをからかったりした。
でも、きちんと締めるようにならないと臨海学校の時に悲惨な目に会うから、
最終的にはみんな必死であった。
臨海学校では、部屋でふんどし姿になって宿舎から歩いて
10分ほどの海岸に集合する。
ここで初めて見物人の前でふんどし姿を披露することになるのだが、
死ぬほど恥ずかしい。
手で隠したりグタグタしていると先生から一喝され、全員整列する。
皆、女になりかけの体に、赤ふんどし一丁という、非常にエロチックな格好である。
遠泳が終わると宿舎の手前の広場ではふんどしを外して水で洗いって、
ふんどしを干すのだが、そのときは全裸である。
そして、そのまま宿舎に戻るのだが、全裸の格好を見物人に見られる。
もちろん、恥ずかしいけど、そのまえにふんどしで十分恥ずかしさの感覚が
麻痺していることと、泳いで疲れ切っているのでもうどうでもよくなっていた。
2日目と3日目は部屋で素っ裸になり、
前日ふんどしを干していた場所まで行き、
そこでふんどしを付け海岸に集合する。
もちろん隠すものなど何もなく、見物人にも見られる始末であるが、
もうそのころは全裸がみられようがどうでも良くなっていた。