12/02/16 06:16:38.83 0X+Ix9iJ
>>594
何を読んでそう思ったのか、是非とも教えてほしい
手元に結城と軍が同時に載ってる秘小説が何冊かあるから、読み比べてみたんだが、どうにもマルスの文章の拙さが目立つだけだった
やたら多いカタカナ表記のオノマトペにイラっとくるし、文章としてのリズム感も著しく欠ける印象
例えば、マドンナスレで話題になってる関西弁
99年11月号の未亡人販売性書、その中に大阪人という設定の仁田の台詞でこんな言い回しがある
「奥さん……どうして、こういうことになったんや」
だけど、関西弁なら『なんで、こんなことになったんや』がより自然な言い回しでは
しかも、その台詞の数行後では仁田の台詞に「何でや?」が出てくるというのに
些細なことだけど、そんな統一感の無さも引っ掛かった
同じく仁田の台詞回しで目に付いたのが「なるのや」「ないのや」等々の語尾
これも『なるんや』『ないんや』で表記すべきでは
そして、カタカナ表記のオノマトペで最悪だったのが00年1月号の戸外調教恥獄便りのラストシーン
衆人環視の下で全裸にされた女性へイチジク浣腸、その最後の一行が
「三個目が、ピュー! (完)」
失笑するしかなかった