09/07/02 18:32:26 mkKiMyXk
「えっ!…ま、舞ちゃんパンコキしてくれるの?マジで?!」
本当にびっくりしたようで、犯人はかなり素っ頓狂な声をあげてしまう。
その声はもちろん店内に響き渡り、何人かの客が二人の方を向いた。
「ちょっ…お、大きい声出さないで下さいってば」
入口付近のコピー機の前での二人の会話に、男性のレジ係がチロッと目線を向けてきた。
静かにして下さいといわんばかりの目線がチクチクと刺さる。
慌てて舞は男を引っ張って、人目につきにくい店の角のお酒コーナーの前に行く。
「舞ちゃんてば、14才でパンコキしたことあるんだ。さ、…最近の娘はすごいね」
自分からこのゲームを持ち掛けたくせに、自分で驚いていれば世話がない。
「ちっ、違います!さっき…あのっ…エッチサイトで覚えたんです」
「まぁどっちでもいいや…早くやってよ」
男は待ちきれないのか、自らカチャカチャとベルトを外してトランクスをずり下げる。
舞の前に姿を現したのは既に勃起しているペニス、さらにはワイシャツの隙間から黒々とした陰毛が目に入る。
舞のビーナスのような太ももとは対照的な男の毛むくじゃらの足。
だらし無い腹からは想像出来ないくらい固そうなペニスは、血管が浮き出ていてもの欲しげに鈴口がヒクヒク動いている。
改めてその物体の色と形その存在感に凄まじい衝撃を受けた舞は、両手を口に当てる。
小さな頃に父親のものは目にしとことはあるのだが、初めてなのはペニスが欲望にそそり立った状態にあるということだった。
視界いっぱいに広がった青筋だった竿、両手を使っても包みこめないくらいの長さと太さがあるその物体。
(何これっ…もう興奮してるの?お腹にくっついちゃうくらい勃起してる)
とりあえずここまで…