08/11/24 22:47:27 fz0nAKLX
「いやっ…してるけど」
まさか妹の友達に、自慰行為を告白することになるとは思っていなかった少年は、頭が混乱している様子。
「やっぱりね~…じゃあ~…お兄ぃのオカズは何ですか?」
眞希は、マイクを突き出す様なポーズをする。
「ちっ…ちょっと待って!何これ?」
「だって彩は…お兄ぃのオ●ペットになるかもしれないんですよ。
それでお兄ぃのオ●ニー調査しようと思ってさ…ダメかな?」
彩はワザと下手にでて、少年の反応をみる。
彩のような美少女にこんなことを言われて、嫌だと返す男などこの世の中に存在しないだろう。
「ん…ダメじゃないけど、ってかむしろ嬉しいかな?
…おかずはネットで拾ったエロ動画とか…友達に借りたAVだけど」
(眞希の前でこんなこと言わせて動揺させるつもりか?
むしろこのくらいなら時間稼ぎになっていいけど。)
この間まで小学生だった彩の口から発せられる、卑猥な質問に正直驚きながらも少年は素直に答える。
「そうじゃなくて!…生身の人間ですよ!妄想でシコるんでしょ。」
「生身!?…なら…クラスの可愛い女の子が多いけど」
なんだか段々怪しい雰囲気になってきたのを、少年も感じ始めているようだ。