08/04/09 23:14:50 hUXYd2wk
― 痛い・・・痛いッ!!
おなかの中に感じる確かな存在感。
ジンの腰が、動くたびに何度も腰にぶつかる。
今まで、味わったことのないような、皮膚の下を直接触られているような鋭い痛み。
たった今、無理やり男のものを受け入れされてのだ。
これが夢ならいいと心の底から思う。
しかし、突き上げらる度の破瓜の痛みがジンに抱かれていることを実感させられる。
もう、ファスアの目には、ジンが化け物にしか見えなかった。
こんな男に処女をささげることになったのだ、ファスアにとってこんな屈辱はない。
ファスアは、ジンを見ることはできず目を背けた。
(穢れていく・・・・)
ファスアは、自分の体が穢されていくのを感じていた。
必死にティラノの照れた笑顔をだけを思い出し、痛みと屈辱に耐えながら心を持たせていた。
体は穢れようと心だけは清らかなままでいたいと思った。
そのファスアの気持ちすらもジンの肉棒は踏みにじり始める。
続く