08/04/04 20:41:24 3spuhORc
少女にとって最悪の時が訪れようとしていた。
バリは、自分の唾で濡れたファスアの股間に指を当て、二本の指でファスアの秘穴を広げると、自分の一物をあてがった。
「・・・・・・・・・」
もはや観念したのか、ファスアは目を閉じて押し黙っている。
「ぐへへ・・・・・・俺が初めての男だ!!」
そう言うと、行き先を決めたバリの一物が、大きく開かれたファスアの女の部分を いざ貫かんとした、その時だった!!
「アルム・ラト・ウル・ブライト」
呪文を唱えたファスアの全身が、瞬時に強烈な閃光を放った!
「ぐああああああッ!!」
眼球に光をまともに喰らった男達は、一斉にその場でもんどりうった。
ファスアは、圧し掛かっていた体重からは開放された。
その隙にファスアは、急いで木に掛けてある服を取ると、川の中に入っていった。
ファスアは押し流されるかのように、下流の渓流まで泳いでいった。
ファスアが川から上がり一息ついたその時だった。
バッシャーーーーツ
後ろから急に大きな音した。
ファスアはその音に驚き、後ろを振り返るとそこには、恐ろしい表情のジンが川から上がってこようとしていた。
その表情を見たファスアは、腰を抜かしたかのように尻餅をついた。
「残念だったな、お嬢ちゃん!」
ジンは、他の二人よりもどうやら腕がたつらしく、ファスアが川に入った音を聞き、音を頼りに追ってきたのだった。
続く