11/07/30 01:02:03.33 0FvyUQve
>>357
だって、夫の保身すなわち、私と息子の将来の保障ですもの。
夫が粛清でもされたら、老人に肉体を捧げた意味がなくなってしまいますわ。
ええ、おっしゃるとおり。夫は新婚の頃から衰えておりましたし、社交界の殿方はガツガツしているだけ。
大統領閣下の夜のお噂は、辺境にも届いておりますわ。なんでも、女性が悶絶するほどだとか。
では、プロフィールを。
【名前】マリア・アルベリオ
【年齢】22歳
【職業】軍人の妻。一児の母
【身長、3サイズ】168cm、99/62/93
【外見】赤みがかった波打つ金髪、灰色の瞳、男好きのする美貌、グラマラスな肢体を持つ、南部美人の典型。
髪型はよく変わる。
血色がよく、艶のある肌、睫毛が濃く、鼻はやや上向き、ふっくらとした唇。
張りのあるバスト、くびれたウエスト、ハイヒールの似合う脚を自覚して、身体の線を目立たせる服を選ぶ。
【その他】
南部の潰れかけた農園の娘。
辺境に派遣された初老の軍人に見初められ、負債の肩代わりと引き換えに嫁ぐ。
初夜の結晶である二歳の息子を愛してはいるが、メイドと家庭教師に任せっきり。
ちなみに、息子に乳母を雇わず自分の乳で育てたことで、「山出しの南部女」と笑われることもある。
夫は、辺境での任務に失敗して閑職に追いやられたが、本人はいたって暢気である。
「南部で女の尻を追い掛けてばかり」
「辺境で百姓娘にうつつをぬかして出世街道から滑り落ちた」
などと影で笑われていることにも気づかないお人よし。