13/01/27 23:03:52.99
>>816
主様が望むままに彩りを変えるのが華ですもの。
あ……はぁ……貴女様が望まれるから私も彩りを変えることができるのです。
(事実というよりは感性に類することであった)
(胸の間からみぞおちにまで伸びる首飾りの両脇には胸を彩るリボンの姿)
(日頃とは違う一面を感じられる小悪魔の声に打たれるように淫らな欲求は強まっていき)
(秘所から漏れた蜜は太ももを伝い落ちていく)
あぁぁ……んっ…切のうございます主様…っ
身が火照って…貴女様の寵愛を望んでしまうのです……!
淫らな従者をお許しくださいまし………っ
(快楽と行為への欲求が体を焼いている。そしてそれを焦らされる感覚)
(小悪魔の腕に抱かれながらも与えられることの無い感覚にそれを待ち望む体は小さく振るえ)
(官能に蕩け、かつ少し苦しいくらいの火照りに顔を歪めて被虐の喜びを味わってしまう)
あ…んっ……む…ふぁむ……ん…
(ひざまずいた犬のように口で主の命に従う姿は屈辱的で倒錯的ですらあり…そしてそんな状況そのものを楽しんでしまっている)
(ショーツの紐に顔を寄せると歯でそっと紐を解いていく……床に落ちるそれに視線を送ると小悪魔の秘所に顔を寄せて…先ほどとは違い命令を待った)
(これってお預けしてる犬のようね…なんて思いがよぎる。胸の鼓動が高鳴っていく)