13/01/27 22:40:28.98
>>814
光栄の極みでございます主様。
貴女様の閨を暖めるために暖かくあるのですわ。
ん……お優しい方……大切にいたします…ああ……
(白い肌にすべるような金属の冷たさ)
(美しくも温かみをかくそれはまさしく寵姫に与えられた従属の証であり)
(身を冷やしていく感覚に被虐心を刺激されて心を熱くしていく)
(やや陶酔に酔ったような瞳で主から与えられた首飾りを愛しげに撫でてみせた)
……ん…あっ……あぁんっ……
お、お許しくださいまし主様……んっ……はぁ……
(言葉とは裏腹に自ら仕置きを望むかのように淫らに喘ぎ声を響かせた)
(体の奥に押し込まれた感覚に激しい渇望と疼きを覚えながらも指はすぐに引き抜かれてしまう)
(昂ぶりきった膣から蜜を零しながらも立ち上がると主の傍に歩み寄り)
んっ…あぁん…あ……ん…
(求めながらも与えられない。触れることも許されない淫靡な罰に体を焦がしながら)
(小悪魔の服に唇を添えてスカートのホックを外す。これも器用にはできない。まして体が火照り蜜を零しているような状態では)