13/01/27 22:13:10.19
>>812
…貴女様に仕えるための唇ですもの…
この肌も手も足も心も何もかも……あ……んっ…
(非日常の行為に体は熱く火照っており小悪魔に触れられると切なげな声を漏らした)
(小悪魔の声に耳を擽られていると甘い誘惑に蕩けるような気持ちになる)
くす……御意にございます主様…
闇に映える主様のお肌…美しくていらっしゃいますわ……
(薄暗い部屋の中で小悪魔の肌の白さはより際立って感じられる)
(徐々に肌蹴ていく服と肌は大輪の黒薔薇を感じさせるもので)
(さながら私は甘い香りに誘われた虫のよう…などと心の中で呟くと)
(露になった胸元に軽く唇をつけ胸の先端に舌をはわせてから口を離し)
ふふ…ご無礼をいたしました主様。
(おいたをした従者に与えられるのは服を脱がせたことにたいするご褒美か)
(それとも仕置きだろうか。面白そうに小悪魔の顔を見上げて微笑んでみせて)