13/01/27 21:49:14.04
>>810
畏れ多くございますわ主様。
主様に悦んでいただけることこそ従者の悦びでございます。
くす…今宵の私は貴女様のために謡いましょう……
(嬌声を閨の歌に例えると身を戒めるリボンを示すように少しだけ胸を逸らしてみせた)
(小ぶりな胸を彩るリボンは姫君が小悪魔の囲われ者であることを示すかのようであり)
……ふふ……ん…ちゅぅ……
主様…主様のおみ足に尽くせるのでしたら…
こんなに幸せなことはございません……ちゅ……
(小悪魔の太ももにいくつかの痕を残すと新しい命令に応じるために顔をあげた)
(夜の娘の艶のある声は耳に心地よくこれからの行為に期待感を感じさせるものであり)
(淫靡で倒錯した夜をすごす悦びに姫君の心はふるえて)
…くす。それは頑張らなくてはいけませんわね……
んっ……む…は……あん……
(拘束されて自由にならない手を使うという選択ははじめからない)
(唇を小悪魔のブラウスの胸元に当てるようにして歯で苦労しながらボタンを外していく)
(この拘束はまさに主に仕える奴隷そのものといえ、倒錯した逆転現象を醸し出していた)
【お帰りでござるよ。ふふ、それではよろしく……】