13/01/27 20:01:45.09
>>803 輝夜姫様
ふふ、隠されているものは、隠すだけの理由がございますもの。
表に出すわけには参りませんから……ん……。
(首筋へのキスに、うっとりした表情を浮かべていて)
? 姫様、それは……。
ふふ、そのような趣向をお望みなのですね。
でしたら、多少の無礼はお許し下さいませ。
まずは……せっかくの姫様の正装ですけれど、
その下の素肌を見せていただけますか……?
(一瞬戸惑うものの、そういった戯れであると理解してそれらしく返答するのは、
命じられたことをしっかりとこなす使い魔としての矜恃によるものか)
(それでも、月の姫を相手に、一時の戯れであるとはいえ命じたままにできる、
ということに高鳴る胸を意識してしまっていて)
(その様子は、普段より見開かれた瞳の様子からも見て取れる)
【お帰りなさいませ。では、もうしばらく続けて、その後お時間をいただくことに致しましょう】
【おおよそ日付が変わる頃までですので、時間によっては凍結を考慮しても良いかと存じます】