13/01/10 01:15:11.29
>>437
申し訳ありませんが、それでは入門を認めるわけには行きませんね。
もっとも、火車の習性では仕方ないところもありますが、私が仏教を教えているのは、妖怪も人間も等しく平等であるという考えからです。
そもそも仏教では…とと、すみません。つい語りだしてしまうところでした。
(お燐に仏教の教えを伝えようとしたが、話が長くなりそうな予感を感じ止めて)
ふふ、大丈夫ですよ、こいしさんは。
私や星たちが見ていますし、どうかご安心ください。
(お燐が何を不安に思っているのはは知らないが、大丈夫、と微笑む)
えぇ、そうですね。
今年は人里からも参拝の方が訪れたりしましたし、
お年玉も渡す人数が多かったせいか、出費も少なくはなく…。
それでも皆喜んでくれたのでよかったのですけどね。
えぇ、やまびこの妖怪なんですけど、とっても優しいんですよ。
それにお掃除も上手ですし。
(あの子にもお年玉を渡しに来たのですよ、と付け加え)