12/12/29 01:05:50.43
>>351 ルナ
(歯茎を撫で、舌と指を絡ませルナの口内を弄ぶ)
どうかしらね、燐に直接聞いてみたらどうです?
(指を放されると、涎で汚れたルナの口周りと自分の指先をハンカチで拭き取り)
どういたしまして。
今更そんな噂を広げたところで、古い妖怪は聞かないでしょう。
怖くないと言われても心を覗かれるのは嫌でしょうから。
(ルナの中で眠気が膨らんでくるのが視える)
(優しく体を抱きかかえながら、リズムを取るように静かにルナの体を叩き)
(眠りに付くまで見守っていた)
【妙な気は使わなくてもよかったのに…】
【またお話しましょう】
【お休みなさい、ルナ】
>>352 燐
ふふ、懐かしい。
眠るまで隣にいてあげてましたっけ。
そんなお燐が今は他の子たちを寝かしつけているなんて。
(今は燐の変わりにルナが腕の中で寝息を立てている)
……どうしました、燐?
(燐の心の中には自分の体の箇所がころころと映り変わり)
(意地悪な笑顔を浮かべながら燐の心の乱れを味わう)
どういたしまして。
そういうものですから、覚は。
あまり騒ぐとルナが起きてしまいますよ。
ほら、燐。
(困り果てた燐を助けるように手招きし)