12/12/06 01:25:07.55
>>107
う、うぅぅ…や、やめてくださいよぉ…
(からかわれているだけなのは理解できても恥ずかしいことは恥ずかしく感じて)
(四六時中発情しっぱなしな時期が最近ようやく落ち着けた、と思っているものの)
……、そ、それはぁ…、そうですけど……、う、うぅっぅ…れ、れいせん、さん…
(耳元で紡がれた言葉にゾクリと久しぶりに感じる悪寒にも近い興奮を抱きながら)
(思わず息を飲んでしまって、同時に美鈴鈴仙レミリアとの性行為も思い出されて)
………。
(妖艶な雰囲気を漂わせる鈴仙から視線を逃がしながら俯いて沈黙してしまうが)
は、はい!初めてではないですけど、が、頑張ります!
(不安がないわけではないものの努力日々精進、と言うことを心に改めて思い浮かべて体の前で)
(ぐっ、と両手を握って頑張る宣言をして、頭を撫でられれば不安げな表情を消してにこやかに頬を緩ませて)
(しっぽと耳を揺らしてしまった)
お茶にですかぁ…うむむ、今度試してみます!
明日の休憩中にでも、クッキーと一緒に頂きますね!
(どんなふうに飲もうかなと考えながら答えて、味の方も楽しみに感じて返事をする)
本当に珍しい…というか初めて見ますね、こんな…気味の悪いきのこ。
……試したいこと?…鈴仙さん、あまりいい予感がしないような気がしますよ?
(鈴仙が発言の後に一瞬浮かべた笑み、どこかで見たような気がして)
(嫌な予感を感じながらも、さすがにきのこの効能まで予想もつかず)
……ふぁぁ…、す、すいません。そろそろ、眠くなっちゃいました…
(必死に欠伸を噛み殺そうとするものの、結局はまぶたの重さが増した所でそれを訴えて)
…鈴仙さん、あんまりよからぬことをしちゃダメですよ!
……そ、その…あと……、こ、…今度暇があったら……、また“診断”してもらいたいです…し…
あ、あはは!…な、なんでもないです!お、おやすみなさいー!
(一歩二歩と下がりながら以前の吸血後の診断、に借りた淫猥な時間を期待しながらそれをしっかりと口走ってから)
(無駄なごまかしを行いながら顔を真っ赤に染めて暖炉の部屋から全力で駆け出して、鈴仙の視界から消え失せた)
【うぅ、ごめんなさい、眠気が限界です…、寝落ちする前に終わらせさせてもらいますー】
【強引でごめんなさいー、ではおやすみなさい、お先ですー】