12/12/06 01:08:14.77
>>106 響子
ふふ、照れちゃって。可愛い♪
(以前は私もあんな風に慌てたりしたなぁ、なんて思いながらその光景を微笑ましく見ていて)
響子。自分の欲望には素直になったほうが楽よ。犯されたいのならそう願っちゃいなさいな。
ふふ、これ以上言うと大変なことになりそうだから、これくらいにしておくけどね。
(不意に耳元に唇を寄せるとそう囁いてから離れて)
12月の末になったら響子にもたくさん働いてもらうわよ。それに伴って働く場所も格段に増えるからそのつもりでいてね。
年末を過ぎたらある程度は楽できるから、それまでの辛抱よ。
(とりあえずきのこと本を近くのテーブルに置き、響子の頭を撫で撫でしてやって)
えぇ、そうよ。これを煎じてお茶にするととっても美味しいのよ。
よかったら飲んでみる?味は保証するわよ。
(薬草の方の説明は本当のため、勧めてみて)
このきのこは…私が責任を持って預からせてもらうわ。
それに、ちょっと試してみたいこともあるし…。
(一瞬、兎の顔が淫らに歪んだ気がした)
(図書館で調べて分かったきのこの効果、それはこれを体内に取り込んだ者は一時的にだが、魔に魔に堕ちてしまうというものだった)
(つまり、自分が飲めばまた淫魔に戻れるというもので…)