13/01/18 20:09:30.46
>>876
……普通に買ってきてと思ってたんだけど、作るのも悪くないか。
作るんだったら俺や桜も手伝うけど、折角だしセイバーも一緒に作らないか?
無理にとは言わないけどさ。
(セイバーの様子に苦笑しながら)
……母親の方もあんな感じだったのか。
遺伝ってのは思わぬところで見られるもんだよな。
正直なところ、お金でなんとかしてるんじゃないかと思う事が多々ある。
そっか、なら積もったら盛大にやるのも良いかもな。久しぶりに雪だるま作ったりとか。
平和というには難しいけど、良いところだったんだな。
どんなところなのか、一度見てみたい。
アーサー王所縁の地とかツアーでありそうだし。
……すまん、無神経だった。
(自分だって人に言えないくせにと独りごち、申し訳なさに顔を背けて)
そうだな……藤ねぇにも色々とあるのかもしれないけど、それを表に見せない人だし。
本当に強いと思う。
879:セイバー ◆ALBIOnA6uc
13/01/18 20:17:14.52
>>878
ああ、すみません。てっきり焼きながらかと思ってしまいました。
考えて見たら、買ってきたほうが早いですね。
いえあの――私はその、遠慮します。
何をしでかすか分かりませんから。
ええまあ、もう少し姫君然としていたような気がしますが、そう変わらない気も……。
でも、素敵な女性でしたよ、イリヤスフィールの母上は。
それは、ある意味真実でしょうね。お金は有り余っているはずですし。
はい。では、あまりいけませんが、雪が積もるのを楽しみにしましょう。
そうですね。
――リンと渡英するのでしたら、その際に回ったらいかがでしょう。
道案内はできませんが、お供しましょう。
いえ、気にしないでください。
(困ったような微笑を向けて)
はい。彼女は強くて本当にすばらしい女性ですね。
いい方です、本当に。
あ、そろそろ夕食の支度をしなければいけませんね?
すっかり話し込んでしまってすみません、シロウ。
お手伝いをしますから、台所にいきましょうか。
【ということで、そろそろ私は失礼しますね】
【ゆっくりお話できて僥倖でした】
【またお話してください。それでは……】
880:衛宮士郎 ◆RbZbr0EiJdld
13/01/18 20:35:58.06
>>879
焼きながらってのもあるし、勘違いしてもおかしくないんじゃないか?
流石に大判焼きを焼くのは大変だと思うけど。
そっか……俺としては、セイバーが作った大判焼きも食べてみたいんだけどな。
ま、今回は素直に買ってやろう。
そうなんだ……イリヤが大人になった感じか。素敵な人なんだろうな。
プールを一日貸切にした時は流石に度肝を抜かれたよ……。金持ちって凄い。
うん、まだ長い冬だし積もる日もあるだろ。皆で楽しめたら良いな。
そうだな、折角イギリスに行くんだし見て回るか。
セイバーもついて来てくれるなら百人力だな。
む……気にしないのは難しいけど、努力する。
(何とも言えない気持ちになり、バツの悪い顔でセイバーを見て)
ああ、全くだ。こんな事本人に言ったら調子に乗るから言えないけどな。
セイバーも、俺がこんな事言ってたなんて言わないでくれよ。
おっと、もうこんな時間か。
俺も楽しかったから気にするな。
良いのか?ならセイバーにも手伝って貰うとするか。
我が家の虎がやってくる前に作っちまわないとな。
(立ち上がり、湯呑みと急須を手に取って台所へと向かっていった)
【了解だ。俺も、ゆっくり話せてとても楽しかった】
【付き合ってくれてありがとう】
【こっちこそ、また話に付き合ってくれると嬉しい】
【それじゃあ、良い週末をな】
881:七夜志貴 ◆vlkLygi4bI
13/01/18 22:47:07.54
……やれやれ、この時期はナイフが軽くなって困るな。
雪に月、あとは散らす花さえ揃えば完璧なんだが。
882:名無しさん@ピンキー
13/01/18 22:56:32.83
四月くらいまで待て
散花と惨禍の季節には早い
883:七夜志貴 ◆vlkLygi4bI
13/01/18 23:08:22.76
>>882
肝心の雪がすっかり溶けきってしまうじゃないか。
───それに、一輪の花はここに揃った。
オニのごっこにはまだ半月早いが……つきあってくれるんだろ?
884:有間都古 ◆PandDVIKAE
13/01/18 23:27:59.58
えへへ、この前はお兄ちゃんに会えて良かった!
また会えるかなぁ…。
あれ、まさか本当に…?
(学生服の後ろ姿が見えると、高鳴る胸を抑え)
(前よりは緊張も和らいで、そっと声をかけた)
…おにい、ちゃん…?
885:七夜志貴 ◆vlkLygi4bI
13/01/18 23:40:39.88
>>884
……参ったな、好条件が揃いすぎている。
ああ、『おにいちゃん』であるのは間違いないだろうね。
『おじさん』なんて呼ばれたら、流石の俺もインド人になってびっくりするさ。
それにしても──最近の小学生は、ひょいひょい『おにいちゃん』に声をかけるほど軟派なのか?
886:有間都古 ◆PandDVIKAE
13/01/18 23:51:00.24
>>885
(振りかえった「お兄ちゃん」の顔を見ると明らかに表情を強張らせ)
お兄ちゃん…じゃ、ないよね?
な、ナンパなんかじゃないよ!
あたしはコウハな八極拳士だもん。
ただお兄ちゃんだと思ったから、つい…。
…こんばんは。ワイルドなお兄ちゃん。
887:七夜志貴 ◆vlkLygi4bI
13/01/19 00:02:03.83
>>886
ああ、こんばんは。小さな二の打ちいらずさん。
ワイルドか。これでも野生の通り魔では無くて、猫に飼われてる身分なんだが……っと、逆だったか。
『お兄ちゃんだと思ったから、つい』───ね。
それじゃあアレだ。マイルドな方のおにいちゃんと次に会ったらナンパしてみるといい。
俺からすれば、そこから広がる厄介事は喜ばしい限りだしね。
888:有間都古 ◆PandDVIKAE
13/01/19 00:15:38.44
>>887
うん、八極拳は二の打ちいらず!
…って教えて貰ったんだけどワイルドなお兄ちゃんも知ってたんだ。
猫さん…白ネコさん?
ま、マイルドなお兄ちゃんにはこの前会えたんだけど
緊張してうまくお話出来なかったんだ…。
こんな弱気じゃ、パンダ師匠にも叱られちゃう…。
ワイルドはお兄ちゃんはやっかいなことが好きなの?
(理解が出来ない様で首を傾げて)
889:七夜志貴 ◆vlkLygi4bI
13/01/19 00:33:55.44
>>888
え、あ、いや! …………まあね。
あの拳法をモノにするには相応の努力が必要だろう──精進することだ。
ん、ああ、そうだな。白ネコさ……黒いのよりも余程不吉の象徴だが。
パ、パン──やれやれ。
……どういう御仁かは知らないが、師匠だという人ならきっとこう言うんじゃないか?
「何事も焦らず、ひたむきに」ってね。
他人から厄介に見えることは、好きな内に入るだろう。
…………もっともこの手の厄介は、俺の守備範囲外だが。
(目の前の少女を見下ろし──自らの甘さを嘆いて溜息)
……さて、柄にもないことを言──伝言したから肩が凝った。
今日は休ませてもらうから、君も家に帰って寝ると良い。
(それじゃ、と無愛想に踵を返す彼の背は、パンダさながらの猫背だった)
【少々早いが、邪念が起きる前にお暇しよう】
【中々楽しい夜だったよ】
890:有間都古 ◆PandDVIKAE
13/01/19 00:58:06.97
>>889
(まるでお兄ちゃんみたいな表情をしたワイルドなお兄ちゃんに首を傾げて)
ワイルドなお兄ちゃんは物知りなんだね。
うん、頑張る!いつかお兄ちゃんを助けられる位にショージンするからね。
ネコさん、悪い子じゃないと思うんだけどなぁ…。
うん、パンダ師匠、あたしの大事な師匠なの。
「何事も焦らず、ひたむきに」…。
(言葉を自分の中で飲み込んで理解するためにゆっくりと繰り返し)
ん…早く大きくなりたくて、なんでも上手にできるようになりたかったけど
焦らないのも大事なんだね。えーっと…いそがばまわれ、だね!
……?
この手のやっかいなこと?
(自分を見下ろすお兄ちゃんを真っ直ぐな瞳で見上げた)
うん、わかった。
もう遅いし、いくら明日休みだからって夜更かしこれ以上夜更かししたらマズイよね。
―おにいちゃん!
ワイルドなお兄ちゃんの言葉、まるで師匠の言葉みたいだったよ、ありがとう!
(小さくなるワイルドなお兄ちゃんらしからぬ背中を見送りながら笑顔で手を振った)
【じゃねん…?…カーツッ!】
【えへへ、ありがとうお兄ちゃん。師匠の言葉も嬉しかったよ、お休みなさい!】
891:名無しさん@ピンキー
13/01/19 02:19:23.57
何世代目のスレグループか分からなくなってしまったが、昔に比べてエロール皆無だな
892:名無しさん@ピンキー
13/01/19 19:29:45.78
何度でも言うがエロもできる場所であって
エロをする場所じゃあないからな
あとはわかるな?