13/01/16 23:41:37.65
………DDD
843:有間都古 ◆PandDVIKAE
13/01/16 23:51:30.53
>>841
う…うぅ~…ばかぁ…。
(またタックルしてしまった…という罪悪感で俯いていたが)
(お兄ちゃんの台詞にひょいと顔をあげ)
…あ、あた…あたしもうれしい…。
ううん、偉くなんてない…よ。
お母さんに早くやらないとお年玉没収って言われちゃったから。
え……?
(お兄ちゃんが挙動不審に慌てだすと訳が分からずとも自分も恥ずかしくなってくる)
(お兄ちゃんの制服の端を掴みながら更に真っ赤な顔で更に意味不明の言葉を続け)
こ、こちらこそ、よろしくお願いします!
あとね…黒ネコさんに聞いたんだけど黒ネコさん、身長132cmだって。
あ、あたしがっ、あたしが一番小さいんだけどどう思いますか!?
>>842
ぐはぁっ!
…あ、あたしまだ英語はそこまで習ってないから…
844:名無しさん@ピンキー
13/01/16 23:59:53.52
CCCも結局三月に発売になったしな
845:遠野志貴 ◆qLiLJOVq82
13/01/17 00:10:32.91
>>842
(ぼそ、と放たれた悪魔の囁きは、彼の『死の点』をついた)
(──かに見えたが、彼を『生かしている部分』がつかれたに過ぎなかった)
ま…………まほよ3部終わったら、DDDやるって、きのこさんが………………。
(遠野志貴はひたすらに待つ。夕暮れる教室で白き月姫を待ち続けていたように……)
>>843
う、うれしい……か、そっかぁ。
(混乱した頭の中で、目の前の少女=サディストという方程式が組まれていく)
!! !!
どう!? どうなんだ自分──!
そ、それは勿論、魅力的だと…………。
(本来はぼかした褒め台詞として言っている……はず)
うん、何事も、一番は素敵なことだし……。
理想の男女の身長差は40cmとか言ったような……。(言わない)
(二人の関係が進展? する最中、冷静さを取り戻しつつある志貴の脳裏には恐怖と絶望があった)
『殺される 殺される きっと間違いなく殺される
他のだれにでもなく 他の何にでもなく オレは社会に殺される──』
846:遠野志貴 ◆qLiLJOVq82
13/01/17 00:16:32.53
>>844
延期は問題じゃない──『出る』か『出ない』か、だよ。
最後に笑えれば、もう何だっていいじゃあないか!
笑えなければ、待つはすなわち………………
…………素晴らしき、惨殺空間だ。
【日を跨いでしまうし、今夜はここでお暇させて貰うよ】
【名無し達も、都古ちゃんもお相手ありがとう─おかげで、本当に有意義に過ごせたよ】
【ぜひ、また】
847:有間都古 ◆PandDVIKAE
13/01/17 00:31:10.58
>>844
DDDって何かなぁ、3巻って分からないなぁ…。
CCCは…延期になったけど、魔法使いの夜の2.5倍の文字の量だって聞いたよ。
それに特典もいっぱいついてるし!
桜お姉ちゃんにそっくりのお姉ちゃんもいっぱいいるし…(?)
よーし、お年玉を使ってPSPを買うぞー!(そこから)
>>845
み…ミリョクテキかな…?
クラスでも凄く小さい方だし、本当は早く大きくなりたいんだけど…。
でも大きいのでは勝てないから…
(誰に勝てないのかは口にせず、もじもじしながら肝心の足りないデータを聞き)
…お、お兄ちゃんは170cmくらいなの…?
(突然お兄ちゃんの様子がおかしくなったのはすぐに分かった)
(元気づけようとその一心でまた思っても見ない事を口にし)
だ、大丈夫だよ…お兄ちゃん!あたしこれでも6年生だし、すぐ大きくなるから!
それに黒ネコさんの背丈はだいたい小学校3年生位の身長なんだって全く一切全然関係ないけど!
―お兄ちゃんは結局帰ってこなかった。
あたし、何か悪い事言っちゃったのかな……ううん、おちこんでも仕方ない!
せっかく会えたんだから、それだけで嬉しいの。今度あやまろう。
きっとまた、会えるよねお兄ちゃん。
【こちらこそ、ありがとーございました!】
【お兄ちゃんにやっと会えて、会えて…うれ………お、おやすみなさいっ!】
848:アルクェイド・ブリュンスタッド ◆./SmFR0bVFpk
13/01/17 08:52:40.16
おはよー、昨日は志貴が来てたのね?
うーん、これなくて残念~!はぁ、また会えるわよね?
849:暴走アルクェイド ◆pV5FekA7II
13/01/17 08:55:53.47
>>848
おはよう…
この間は、その…
…… 悪かったわね
850:アルクェイド・ブリュンスタッド ◆./SmFR0bVFpk
13/01/17 08:57:46.39
>>849
おはよー!
んー、いいわよ別に?ほら、私も前は寝落ちしちゃったしね!
気にしないのー!えへへ、のんびりとお話しましょ!
851:暴走アルクェイド ◆pV5FekA7II
13/01/17 09:01:11.01
>>850
…まったく、気にしていない様子ね
こうしてまた会えたのは幸か不幸か…
……お話だけ…かしら?
852:アルクェイド・ブリュンスタッド ◆./SmFR0bVFpk
13/01/17 09:03:19.89
>>851
どっちかわからないけれど、それは
貴女次第でもあるわよね?勿論、私の行動一つで全部崩れちゃいそうな関係だけど…
むしろ…志貴が貴女の方が好みとか言ったら…
嫉妬で何度も殺しちゃいそうかも?
(明るい笑みを浮かべながら物騒なこと言って)
うん、基本的にはねー?こんな時間だし長く居られるわけでもないし
853:暴走アルクェイド ◆pV5FekA7II
13/01/17 09:10:59.44
>>852
所詮は不要な部分の寄せ集め…掃除しようと思えば簡単にできるという訳ね
あの女誑しに好きだなんて言われたって、わたしは迷惑なだけなんだけれどねぇ…
それなのに貴女は、何も悪くないわたしを散々に痛めつけて殺しちゃうのね…酷いわ
(ま…殺されたって次の月夜にはぴんぴんしているんだけど)
…わたしも今は時間が無いのよ
言ってみただけなんだから(ぷいっ)
854:名無しさん@ピンキー
13/01/17 09:13:05.33
【】で打ち合わせはした方がいいョ。自分のレスの表現方法とかもね。
名無しの老婆心ですが。
855:アルクェイド・ブリュンスタッド ◆./SmFR0bVFpk
13/01/17 09:17:31.96
>>853
掃除っていうのも変だけどねー?
うーん、痛めつけて殺されるのがお好み?
まぁ、何度も殺しちゃうってそういう意味になっちゃうけど。
それにしても志貴に言い寄られて迷惑なんて…貴女絶対それ嘘でしょー?
不要な部分の寄せ集めでも、私なんだし
実際どうなるかわかんないわよ?
だから、色々嫉妬しちゃいそうな要素があるんだけど。
はーい、それじゃお互い程々の時間の付き合いにしましょ!
>>854
あははは、ありがと、名無し。
そういうのって嬉しいわよ?
856:暴走アルクェイド ◆pV5FekA7II
13/01/17 09:27:11.33
>>855
殺すのは好きだけれど、殺されるのはあまり好きではないわね
いいえ…ハッキリ迷惑だと言い切るわ
ああいう、誰にでもへらへらと愛想を良くする鼻下長な手合いは虫唾が走るわ
(…なんて言ったら、怒るかしらね)
第一、わたしに貴女より優れた部分なんて一切無いでしょうに
嫉妬する理由なんて無いわよ
…というか、そろそろ行かないといけないのよね
>>854
必要になれば試してみるわね
857:アルクェイド・ブリュンスタッド ◆./SmFR0bVFpk
13/01/17 09:37:05.18
>>856
うんうん、そうよねぇ…でも、迷惑ねぇ
うーん、確かに志貴はデートを何重にも被らせるし
女垂らしだし、フラグなんてどこでも作っちゃうけど…
だから、貴女みたいなタイプでも危険性があるのよねぇ…はぁ…
(怒りもせずにただその危険性だけを危惧した様子で居てため息)
…んー?そう?その尖った感じとかのせいで
私とはほぼ別キャラじゃない?
優れた劣れたより個性の問題よね。
はーい!そろそろ行かないとねー
朝霞のお相手ありがとね?
またお話しましょう、それじゃまたねー!
858:名無しさん@ピンキー
13/01/17 09:37:31.29
アルクエイドってバンドエイドみたいじゃない?
859:暴走アルクェイド ◆pV5FekA7II
13/01/17 09:45:03.06
>>856
万が一、いえ
億が一あれがわたしに言い寄ってくるようなことがあっても
この上無く辛辣にこっぴどくお断りするわよ
安心なさいな
(…わたしから言わせれば、あんなのの何処がいいやら)
(同じく、溜め息)
ええ、ほぼというか別人よ
わたしも…少しだけでも話せて良かったわ
また相手をして頂戴ね…
(何処か名残惜しそうに…朝焼けに溶けて、消えるわ)
860:名無しさん@ピンキー
13/01/17 21:57:46.23
NHKスペシャル
861:暴走アルクェイド ◆pV5FekA7II
13/01/18 01:42:26.61
さて、少しお邪魔してみるわね
862:暴走アルクェイド ◆pV5FekA7II
13/01/18 05:19:54.77
ん…
一旦失礼するわ
863:セイバー ◆ALBIOnA6uc
13/01/18 17:50:11.47
中途半端な時間ですが、お邪魔します。
どなたかと会えたらいいのですが。
864:セイバー ◆ALBIOnA6uc
13/01/18 18:12:00.51
ふむ、流石に難しい時間でしたね。
もう少しいてみましょう。
(急須でお茶をいれるとゆっくり飲んで、暗くなった外へ目をやり)
865:衛宮士郎 ◆RbZbr0EiJdld
13/01/18 18:14:09.94
こんばんは、セイバー。
これ、お茶請けに買ってきたから食べないか?
夕飯前だから少しだけだけどな。
(大判焼きが入った袋を取り出して)
866:セイバー ◆ALBIOnA6uc
13/01/18 18:18:02.79
>>865
おや。お帰りなさい、シロウ。
焼きたてではありませんか。
冷めないうちにいただきましょう。
(すぐに立ち上がると、彼の湯呑みを持って来て)
(先ほどいれたばかりのお茶を注ぐ)
外は寒かったでしょう?
少し暖まってください。
(湯気の立つ湯呑みを彼の方へ押しやった)
867:衛宮士郎 ◆RbZbr0EiJdld
13/01/18 18:26:35.92
>>866
ああ、ただいま。
買い物帰りに匂いに釣られてつい買っちまった。
一緒に食べよう。
さんきゅ。うん、あったかい。
(座りながらセイバーへと大判焼きを渡し、湯呑を受け取ると悴んだ手を暖めて)
今日は雪も降ってたし、寒かった。
でもまだ一月なんだよな……春はまだ先だ。
……美味い。この時期の熱いお茶は格別だ。
(お茶を飲み、ホッと一息つくと大判焼きを一口)
868:セイバー ◆ALBIOnA6uc
13/01/18 18:35:04.62
>>867
今頃は小腹が空く時間ですから、あの香りはたまらないでしょう。
はい、いただきます。
(紙袋から大判焼きを一つ取り出すと、まだ暖かいそれを一口食べて)
あんが美味しいですね。
お茶もお腹の中から暖まりますし、この時期は格別です。
(微笑みながらそう言った)
雪が? 私は気付かなかったのですが、降ったのですね。
洗濯物は乾いていましたが。
来月いっぱいは寒さも続きますからね。
(また暗い外へ目をやって)
869:衛宮士郎 ◆RbZbr0EiJdld
13/01/18 18:42:29.49
>>868
やっぱり大判焼きはあんこが一番だよな。
桜が好きなカスタードも悪くはないんだけど。
日本茶との相性もバッチリだし。
……うん、買ってきて良かった。
(セイバーの幸せそうな顔を見てこちらも嬉しくなりながら、大判焼きを食べる)
まぁチラッとだったし、気づかなくてもおかしくない。家の方では降らなかったのかもだし。
洗濯物が心配だったけど、乾いてるなら大丈夫だな。
そうだな……あと一ヶ月か。
(こちらも釣られて外へと目をやって)
帰ってきた時も外見てたよな……何か気になる事でもあるのか?
870:セイバー ◆ALBIOnA6uc
13/01/18 18:53:46.40
>>869
そうですね。カスタードも美味しいですが、やはりあんには敵いません。
特に相方が緑茶ともなると……。
カスタードだと、紅茶やコーヒーの方が合いますね。
(もう一口かじって、満足そうに頷き)
ちらついたくらいですか。
では、私が気付くほどでもなく……少々残念な気がします。
雪に悩まされる地方の方に怒られてしまいそうですが。
ええ、3月までは冷えるでしょうね。
気になったわけではないのですが、冬は日が短いと思って。
(お茶をまた飲んで、手を暖めるようにし)
871:衛宮士郎 ◆RbZbr0EiJdld
13/01/18 19:02:22.51
>>870
中身がカスタードとはいえ、大判焼きに紅茶か……結構凄い絵面だ。
ワッフルだと思えば――難しいな。
(頭の中で想像しておかしさに軽く笑って)
俺はラッキーと思ってしまったから同罪だな。
普段見れない身としては、やっぱり楽しんでしまうのは仕方ないさ。
そうだな……夏の今頃ならまだ明るいだろうし、夕日が綺麗な時間帯かもしれない。
気づいたらもう夜って感じだよな。
一日が早いっていうか。
(大判焼きを食べ終え、お茶を飲みながら暗くなった空を見上げて)
872:セイバー ◆ALBIOnA6uc
13/01/18 19:11:06.30
>>871
やはり中身が洋風でも、皮が和風だと微妙でしょうか?
前にやったときは、さほどの違和感もなかったのですけど。
(手の中の菓子を見ながら、首を傾げて)
冬木ではめったに雪を見ませんからね。
シロウだけではなく、サクラや他の人たちも、積もらなければちょっとわくわくするのでは?
……日が短いと、故郷を思い出します。
冬木と違って、冬はもっと日が短いですから。
寒さもまあ、寒かったですが……。
(思い出すように遠くを見て)
873:衛宮士郎 ◆RbZbr0EiJdld
13/01/18 19:21:03.50
>>872
うーん、俺が固いだけかもしれないけど、思い込みの力ってやつかな。
大判焼きを良く知ってるからこそって感じがする。
というか、やった事あるのか。
(お茶会の様子を想像して、中々似合ってる気もしてきて唸る)
うん、桜は喜ぶだろうし、遠坂もそうだろうな。イリヤは分からないけど……藤ねぇははしゃぎまくる。これは間違いない。
(あまりにも容易に想像できる藤ねぇの姿に笑みがこみ上げてきて)
――故郷か。
……故郷の事、教えて貰っても良いか?
セイバーがどんな生活してたのか、もっとよく知りたい。
(遠目になるセイバーの横顔を見て、穏やかに聞く)
874:セイバー ◆ALBIOnA6uc
13/01/18 19:31:45.97
>>873
そうかもしれませんね。私などは良くわかっていないが故の発想なのかもしれません。
ええ、少し前に。
(本当は一人でこっそりやったので、どこかばつの悪い顔になりつつ)
確かに。
この家に来る人々ははしゃぐこと間違いなしです。
イリヤスフィールは故郷で毎日見ていたでしょうけれど、冬木のものはまた別ですから。
やはりはしゃぎそうな気がします。
そのうち、愛車で突っ込んで来そうですね。
(くすくすと様子を想像して笑う)
……今の名で言えば、ウェールズからイングランドの南部というところでしょうか。
ブリテン島の中では土地も豊かで、過ごしやすいところです。
海から危ない連中が来るのが、一番の脅威だったものです。
暮らし向きは、アイルランドあたりに比べればまあ豊かであったでしょう。
(まぶたを閉じて、そんなことを語った)
875:衛宮士郎 ◆RbZbr0EiJdld
13/01/18 19:45:33.69
>>874
ある種画期的で面白いとは思うけどな。
ふむ……なら今度やってみるか。経験者って事でセイバー主催で。
カスタードやチョコレートなんかの洋風大判焼きパーティー……どうだ?
(セイバーの表情を不思議に思いながら、興味が湧いたので提案してみる)
……やめてくれ。ウチの塀がぶっ壊されるところまで想像できてしまった。
(笑い事じゃないと軽く焦りながら)
でも、皆で雪合戦とかも楽しそうだよな。
みんな勝負事とか好きだし……セイバーは雪合戦やった事あったっけ?
海からの侵略者達と戦ってたんだよな。
土地は豊かだったんだ……国の中については悪くなかったんな。
食事については前に聞いた事があった気がするけど、侵略者が来るぐらいには良いところだったって事か。
子供の頃……王様になる前はどんな生活してたんだ?
(まぶたを閉じるセイバーの顔を見つめながら、セイバーの話をジッと聞いていく)
876:セイバー ◆ALBIOnA6uc
13/01/18 19:56:30.79
>>875
私主催で、ですか?
いえ、それはかまいませんが……あの、大判焼きを焼くのは私ではありませんね?
焼くのはシロウかサクラですよね?
(なぜか必死)
間違いありません。塀どころか門も壊されかねない。
あの運転は母親ゆずりなのでしょうか――恐ろしい。
あれでなぜ、捕まりもせずにいられるのか、不思議でなりません。
ええ。まだ経験がありませんので……。
できるくらいに降ったら、ぜひ。
そうですね、主には。たまには領地の小競り合いもあったりしますが。
まあ、困らない程度には作物も実りましたしね。
それだけでも、あの時代は貴重なことでしたから。
……選定の剣を抜く前ですか?
普通の――ごくごく普通の、小領主家族の暮らしだったかと。
義兄と本を読んだり……あまりよくは思い出せませんが。
(それ以上は語らず、目を伏せた)
そういえば、ここに集まる人たちで、過去を躊躇なく思い出せるのはタイガくらいでしょうか。
いろいろあるものですね。
877:名無しさん@ピンキー
13/01/18 20:05:20.13
キッチンが走る
878:衛宮士郎 ◆RbZbr0EiJdld
13/01/18 20:09:30.46
>>876
……普通に買ってきてと思ってたんだけど、作るのも悪くないか。
作るんだったら俺や桜も手伝うけど、折角だしセイバーも一緒に作らないか?
無理にとは言わないけどさ。
(セイバーの様子に苦笑しながら)
……母親の方もあんな感じだったのか。
遺伝ってのは思わぬところで見られるもんだよな。
正直なところ、お金でなんとかしてるんじゃないかと思う事が多々ある。
そっか、なら積もったら盛大にやるのも良いかもな。久しぶりに雪だるま作ったりとか。
平和というには難しいけど、良いところだったんだな。
どんなところなのか、一度見てみたい。
アーサー王所縁の地とかツアーでありそうだし。
……すまん、無神経だった。
(自分だって人に言えないくせにと独りごち、申し訳なさに顔を背けて)
そうだな……藤ねぇにも色々とあるのかもしれないけど、それを表に見せない人だし。
本当に強いと思う。
879:セイバー ◆ALBIOnA6uc
13/01/18 20:17:14.52
>>878
ああ、すみません。てっきり焼きながらかと思ってしまいました。
考えて見たら、買ってきたほうが早いですね。
いえあの――私はその、遠慮します。
何をしでかすか分かりませんから。
ええまあ、もう少し姫君然としていたような気がしますが、そう変わらない気も……。
でも、素敵な女性でしたよ、イリヤスフィールの母上は。
それは、ある意味真実でしょうね。お金は有り余っているはずですし。
はい。では、あまりいけませんが、雪が積もるのを楽しみにしましょう。
そうですね。
――リンと渡英するのでしたら、その際に回ったらいかがでしょう。
道案内はできませんが、お供しましょう。
いえ、気にしないでください。
(困ったような微笑を向けて)
はい。彼女は強くて本当にすばらしい女性ですね。
いい方です、本当に。
あ、そろそろ夕食の支度をしなければいけませんね?
すっかり話し込んでしまってすみません、シロウ。
お手伝いをしますから、台所にいきましょうか。
【ということで、そろそろ私は失礼しますね】
【ゆっくりお話できて僥倖でした】
【またお話してください。それでは……】
880:衛宮士郎 ◆RbZbr0EiJdld
13/01/18 20:35:58.06
>>879
焼きながらってのもあるし、勘違いしてもおかしくないんじゃないか?
流石に大判焼きを焼くのは大変だと思うけど。
そっか……俺としては、セイバーが作った大判焼きも食べてみたいんだけどな。
ま、今回は素直に買ってやろう。
そうなんだ……イリヤが大人になった感じか。素敵な人なんだろうな。
プールを一日貸切にした時は流石に度肝を抜かれたよ……。金持ちって凄い。
うん、まだ長い冬だし積もる日もあるだろ。皆で楽しめたら良いな。
そうだな、折角イギリスに行くんだし見て回るか。
セイバーもついて来てくれるなら百人力だな。
む……気にしないのは難しいけど、努力する。
(何とも言えない気持ちになり、バツの悪い顔でセイバーを見て)
ああ、全くだ。こんな事本人に言ったら調子に乗るから言えないけどな。
セイバーも、俺がこんな事言ってたなんて言わないでくれよ。
おっと、もうこんな時間か。
俺も楽しかったから気にするな。
良いのか?ならセイバーにも手伝って貰うとするか。
我が家の虎がやってくる前に作っちまわないとな。
(立ち上がり、湯呑みと急須を手に取って台所へと向かっていった)
【了解だ。俺も、ゆっくり話せてとても楽しかった】
【付き合ってくれてありがとう】
【こっちこそ、また話に付き合ってくれると嬉しい】
【それじゃあ、良い週末をな】
881:七夜志貴 ◆vlkLygi4bI
13/01/18 22:47:07.54
……やれやれ、この時期はナイフが軽くなって困るな。
雪に月、あとは散らす花さえ揃えば完璧なんだが。
882:名無しさん@ピンキー
13/01/18 22:56:32.83
四月くらいまで待て
散花と惨禍の季節には早い
883:七夜志貴 ◆vlkLygi4bI
13/01/18 23:08:22.76
>>882
肝心の雪がすっかり溶けきってしまうじゃないか。
───それに、一輪の花はここに揃った。
オニのごっこにはまだ半月早いが……つきあってくれるんだろ?
884:有間都古 ◆PandDVIKAE
13/01/18 23:27:59.58
えへへ、この前はお兄ちゃんに会えて良かった!
また会えるかなぁ…。
あれ、まさか本当に…?
(学生服の後ろ姿が見えると、高鳴る胸を抑え)
(前よりは緊張も和らいで、そっと声をかけた)
…おにい、ちゃん…?
885:七夜志貴 ◆vlkLygi4bI
13/01/18 23:40:39.88
>>884
……参ったな、好条件が揃いすぎている。
ああ、『おにいちゃん』であるのは間違いないだろうね。
『おじさん』なんて呼ばれたら、流石の俺もインド人になってびっくりするさ。
それにしても──最近の小学生は、ひょいひょい『おにいちゃん』に声をかけるほど軟派なのか?
886:有間都古 ◆PandDVIKAE
13/01/18 23:51:00.24
>>885
(振りかえった「お兄ちゃん」の顔を見ると明らかに表情を強張らせ)
お兄ちゃん…じゃ、ないよね?
な、ナンパなんかじゃないよ!
あたしはコウハな八極拳士だもん。
ただお兄ちゃんだと思ったから、つい…。
…こんばんは。ワイルドなお兄ちゃん。
887:七夜志貴 ◆vlkLygi4bI
13/01/19 00:02:03.83
>>886
ああ、こんばんは。小さな二の打ちいらずさん。
ワイルドか。これでも野生の通り魔では無くて、猫に飼われてる身分なんだが……っと、逆だったか。
『お兄ちゃんだと思ったから、つい』───ね。
それじゃあアレだ。マイルドな方のおにいちゃんと次に会ったらナンパしてみるといい。
俺からすれば、そこから広がる厄介事は喜ばしい限りだしね。
888:有間都古 ◆PandDVIKAE
13/01/19 00:15:38.44
>>887
うん、八極拳は二の打ちいらず!
…って教えて貰ったんだけどワイルドなお兄ちゃんも知ってたんだ。
猫さん…白ネコさん?
ま、マイルドなお兄ちゃんにはこの前会えたんだけど
緊張してうまくお話出来なかったんだ…。
こんな弱気じゃ、パンダ師匠にも叱られちゃう…。
ワイルドはお兄ちゃんはやっかいなことが好きなの?
(理解が出来ない様で首を傾げて)
889:七夜志貴 ◆vlkLygi4bI
13/01/19 00:33:55.44
>>888
え、あ、いや! …………まあね。
あの拳法をモノにするには相応の努力が必要だろう──精進することだ。
ん、ああ、そうだな。白ネコさ……黒いのよりも余程不吉の象徴だが。
パ、パン──やれやれ。
……どういう御仁かは知らないが、師匠だという人ならきっとこう言うんじゃないか?
「何事も焦らず、ひたむきに」ってね。
他人から厄介に見えることは、好きな内に入るだろう。
…………もっともこの手の厄介は、俺の守備範囲外だが。
(目の前の少女を見下ろし──自らの甘さを嘆いて溜息)
……さて、柄にもないことを言──伝言したから肩が凝った。
今日は休ませてもらうから、君も家に帰って寝ると良い。
(それじゃ、と無愛想に踵を返す彼の背は、パンダさながらの猫背だった)
【少々早いが、邪念が起きる前にお暇しよう】
【中々楽しい夜だったよ】
890:有間都古 ◆PandDVIKAE
13/01/19 00:58:06.97
>>889
(まるでお兄ちゃんみたいな表情をしたワイルドなお兄ちゃんに首を傾げて)
ワイルドなお兄ちゃんは物知りなんだね。
うん、頑張る!いつかお兄ちゃんを助けられる位にショージンするからね。
ネコさん、悪い子じゃないと思うんだけどなぁ…。
うん、パンダ師匠、あたしの大事な師匠なの。
「何事も焦らず、ひたむきに」…。
(言葉を自分の中で飲み込んで理解するためにゆっくりと繰り返し)
ん…早く大きくなりたくて、なんでも上手にできるようになりたかったけど
焦らないのも大事なんだね。えーっと…いそがばまわれ、だね!
……?
この手のやっかいなこと?
(自分を見下ろすお兄ちゃんを真っ直ぐな瞳で見上げた)
うん、わかった。
もう遅いし、いくら明日休みだからって夜更かしこれ以上夜更かししたらマズイよね。
―おにいちゃん!
ワイルドなお兄ちゃんの言葉、まるで師匠の言葉みたいだったよ、ありがとう!
(小さくなるワイルドなお兄ちゃんらしからぬ背中を見送りながら笑顔で手を振った)
【じゃねん…?…カーツッ!】
【えへへ、ありがとうお兄ちゃん。師匠の言葉も嬉しかったよ、お休みなさい!】
891:名無しさん@ピンキー
13/01/19 02:19:23.57
何世代目のスレグループか分からなくなってしまったが、昔に比べてエロール皆無だな
892:名無しさん@ピンキー
13/01/19 19:29:45.78
何度でも言うがエロもできる場所であって
エロをする場所じゃあないからな
あとはわかるな?