12/11/24 23:45:56.81
>>407
あっ、清澄の大将!…あ、あれ?この前見たときと違うような……。
(初めて会った時もすれ違いざまで記憶薄く)
(>>317辺りで変な誤解をしていたのか暫くじぃぃと姿を眺めて)
…うん、いや私の感性ではこの人が本物の宮永咲だと言ってるな……私が倒すべき相手で…
(暫くブツブツと考え事をする、敵としては一応過度な接触は避けるべきなのだろうかとか)
(なんか色々考えていたが)
……がーっ!らしくないな私!
ともかく話すのは初めてだよね、奈良県代表、阿知賀女子麻雀部大将の高鴨穏乃だっ!
和とはそっちに引っ越すまで仲良くしてた!
ともかく!ここでは敵も味方も関係なしだけど、打つ時は遠慮なしだからな!…よろしく!
(ふっきれたのか実に早口な自己紹介をすると、挨拶がてらにばっと手を出して握手を求めて)
………あっ。
(この辺りでこの前和に大人しいだか忠告を受けたので驚かせてないか不安そうに表情を伺った)
>>408
……?ん、なんだよ和、なーんか引っ掛かるなぁ…
…すごい誤魔化されてる気が…
(ただそこまで意地悪く掘り起こすような事をしようという思考までは起きなくて)
(慌ててごまかす和の見ていたが小首を傾げているしか出来なかった)
な、なるほど…和が言うと説得力があるというか雰囲気があるなぁ…
頭でわかってても身体が動かなければどうしようもないってやつだよなっ!
(一応麻雀の時は性格から見たら意外か思考を巡らせて打つタイプでもあるので)
(少し納得した表情で頷いた)
…いっ、いや!言わない!
というか言えない!こればっっかりはダメっ!
(親友相手に隠し事…だなんて迫られたら追いつめられるのは明らかなのに)
(はぐらかしたり巧みに誤魔化すなんて事出来ず余計に素直な反応を見せてしまったが)
…え、あ、ああ、うん、一回すれ違ったことあるから…。
(と咲が現れたのを見て話題が若干転換し心の奥底からほっとした息をついた)