12/09/11 22:08:29.38
wktk
736:名無しさん@ピンキー
12/09/11 22:31:26.97
>>734
「何故そうなる?」
俺が驚きを隠さず言うと、里志はもったいぶったような口調で答えた。
「う~ん正直なところ、ホータローと摩耶花が密着していて、
僕としては深く傷ついたんだよね。
まさかホータローに寝取られるなんてさ。
でも、僕はホータローの事を友人として良く知っているつもりだ。
いくら魅力的な摩耶花であっても、ホータローは人の彼女を寝取るような男じゃない。
もしそんな事をが出来ていたら、君はとっくに灰色の世界から抜け出していただろうからね。
もちろんホータローの事は信じたいよ。でもそれには信じさせる物が欲しい。
君にその担保を求めるのは正当だと思うけどね」
「何で千反田とのキスが担保に成りうるんだ?」
「さらに言わせて貰えれば、ホータローは二股を掛けられる人間でも無いからね。
千反田さんとそう言う関係であれば、僕も安心して摩耶花を愛することが出来るって訳だよ」
「そーよさっきの借りを返す意味でもちーちゃんとキスさせてあげるんだから、感謝しなさい!」
「千反田の意思はどうなる?こういうのは嫌だろう」
「わたし、やります!」
つい先ほどまで心を失ってたかの様子だった千反田が、大声ではっきりと答えた。
「おっ千反田さん、やる気になってくれたようだね!」
「ちーちゃんがんばって!」
はやし立てる二人を横に、俺は静かに言った。
「本当にそれでいいのか」
「はい、これでお二人のご関係が修復されるのであれば・・・それに」
千反田は一呼吸おいて続けた。
「先ほど摩耶花さんが折木さんの膝の上に乗っておられましたが、
折木さんの膝の上の乗り心地はどうなのか・・・わたし、気になります!」
737:名無しさん@ピンキー
12/09/11 23:15:12.96
>>736
そして今は千反田が俺の膝の上にいる。
まさか、この時にお嬢様の好奇心が発動するとは思わなかった。
これには逆らうことは出来まい。
しかし、俺とキスする動機が好奇心のみだとしたら・・・。
そう考えると少し寂しいような気がした。
そんな俺の気を知ってか知らずか、俺の膝の上で千反田は微笑みを見せていた。
先程までの暗い表情を浮かべていたとは思えないような、
いや、暗い表情を浮かべていたからこそ、その笑顔は眩しくさえ見えた。
長い髪、(一部を除いて)美しさを湛えた顔、少し大人びた肢体、
どうしても先ほどの伊原と比べてしまう。
「今、摩耶花さんの事を考えませんでしたか?」
笑顔を崩さずに千反田は言った。
するどい。俺は思わず目を逸らしてしまった。
「折木さん、ひどいです」
少し千反田の顔が厳しくなった。
「・・・ですが、許します」
だが、すぐにいたずらっぽく笑った。こいつ、俺をからかってやがる。
「きっと折木さんは、摩耶花さんを放っておけなかったのでしょうね」
そう言うと、千反田は俺の肩に手を置いた。
千反田の大きな目は開かれ、俺を吸い込むように見つめていた。
つい先程までブツブツと繰り返し「呪文」を唱えていた唇も、
今は俺を誘うかのように輝いて見えた。
俺は、時が来たのを悟った。
目を瞑り、顔を少しずつ前へ近づけた。
俺の肩に置かれた千反田の手が、力を帯びて引き寄せようとしていた。
俺の顔は少しずつ前進し、何かに触れたところで止まった。
少し濡れた柔らかい感触、少し膨らんだかのような感触、これは・・・
俺の唇と千反田の唇が、すこし接触した。
俺の顔が火のように熱くなる。
つい、目を見開いてしまった。
顔が赤く彩られた千反田と目が合った。今までで一番近い。
そして千反田の手が俺の頭に伸び、さらに近づけようとしていた。
頭を引き寄せられた俺は、反応してしまい唇が半開きになった。
そこから千反田の舌が俺の中に侵入してきた。
千反田のやつ、こんな事をどこで知ったのか。
そんな疑問を浮かべる間もなく、俺の中で更に千反田の舌が入ってきた。
俺も反射的に舌で迎えた。
舌と舌が絡み合う。それは、まるでお互いに溶け合いそうであった。
更に近づけようと、強い力で千反田は俺を引き寄せていた。
舌を絡めるだけに飽き足らず、俺の口中を吸い尽くすように千反田は力を入れてきた。
唇と舌と唾液が絡み合い、貪り合った。
やがて離れる時には、お互い名残惜しそうに唾液の糸が唇と唇をつないだのであった。
738:名無しさん@ピンキー
12/09/11 23:28:25.24
>>737
やがて古典部の部活動は、少し変わることとなった。
「摩耶花・・・」
「ふくちゃん・・・」
「折木さん・・・」
「千反田・・・」
そういう空気になると、二つのカップルが唇を貪るようになった。
時には優しく、時には激しく、二組の男女が
口と口を密着させ、舌と舌を交え、唾液と唾液を混ぜ合う。
そこには多くの言葉は無く、ただ絡み合う音だけが響いていた。
これが薔薇色と言うやつなのだろうか?
そう考える間も無く、千反田は俺を更に口づけの世界へといざなう。
千反田の息遣いが、俺をまたのめり込ませる。
俺もまた、千反田の口中を吸い尽くし、舐めまくる。
めくるめく官能の世界を、俺たちは味わい続けたのだった。
終
739:名無しさん@ピンキー
12/09/11 23:41:22.28
えるたそ~べろちゅーするぞー(・∀・)
740:名無しさん@ピンキー
12/09/11 23:42:04.85 NES9Bqdj
>>738
乙
面白かった
741:名無しさん@ピンキー
12/09/11 23:47:06.02
これ思い出したw
URLリンク(www.nicovideo.jp)
742:名無しさん@ピンキー
12/09/12 00:11:59.02
乙
ちーちゃんやっぱエロいな
743:名無しさん@ピンキー
12/09/12 12:18:02.72
ちーちゃんえろすぎやで
こりゃ孕ませたくなるわ
744:名無しさん@ピンキー
12/09/12 19:10:46.99
ちーちゃんふぇらよろしく!
745:名無しさん@ピンキー
12/09/12 20:05:15.87
>>738
乙。もっと読みたかった気もするw
746:名無しさん@ピンキー
12/09/12 20:39:25.43
さとし「いいかい千反田さん!イクよ!」
747:名無しさん@ピンキー
12/09/12 20:42:16.72
さとし「ううっ……!」
748:名無しさん@ピンキー
12/09/12 21:07:36.85
>>630
そして・・・
「今日は二人の部活動ですね」
千反田のその言葉が、俺たちの「部活動」の合図になった。
千反田は俺の目の前の机にもたれ掛かり、尻を俺に向ける。
俺は、スカート越しに見える千反田の豊かな尻に顔をうずめた。
あの時、俺は千反田の尻や排便への屈託をすべて語った。
もう口を聞いて貰えないかもしれない、嫌われるかもしれない、
そんな恐れを抱いたのは俺としては意外だった。
しかし、千反田の大きな瞳の前では、それは些細な事のように思えた。だから話した。
俺の言葉に対して千反田が答えたのは、次の一言だった。
「折木さん、わたし以外の女の人のお尻や、その・・・そういう場面を見たいと思われますか?」
俺は即答した。
「全く思わん!他ならないお前のだから見たいし他の誰にも見せたくない!」
その言葉を聞くと、千反田は頬を赤く染めて、微笑みながら答えたのだった。
「それをお聞きして、安心しました」
スカート越しにも、千反田の尻の柔らかさは十分に伝わってきた。
二つの山が俺の顔をやさしく迎える。
他の何者でもない、夢にまで見た千反田の尻を味わえる感激・・・これが薔薇色と言うやつだろうか。
頬ずりしながらも撫でることを忘れない。
この柔らかき双丘を愛でる事は、間違いなくやるべき事と言えるだろう。
スカート越しの尻の味わいも格別だが、俺は更に深く感じたいと思った。
千反田のスカートを無言でめくる。
「ひゃっ」と千反田は可愛らしい声をあげた。
スカートに隠れていた白い下着のお目見えである。
まず俺は頬擦りを開始した。
先ほどのスカート越しよりも、顔への感覚が心地よい。
肌の部分と下着に覆われた部分を何度も俺の顔が往復する。
その肌触りの感触が、俺の興奮を加速させる。
一通り頬擦りが済むと、俺は千反田の下着を引っ張って伸ばし、そして手を離した。
「ひいっ」と千反田が声を出すと同時に、ぱしっ、と軽く音を立てて尻の形が変わる。
その波打つ尻をさらに撫で回しむしゃぶりつく。
尻の肉が表情を変えて俺に語りかけるようだ。
俺は更に千反田の尻を知りたくなり、下着を脱がした。
749:名無しさん@ピンキー
12/09/12 21:08:14.69
>>748
千反田の尻が現れた。
放射線状の穴は俺を吸い込むように見えた。
ここから排便されるのか、そう思うと感激もまた増して来た。
俺は真っ先に千反田の肛門を吸った。
「そ、そんな、折木さん!」
千反田が悲鳴にならない悲鳴をあげる。
念願の肛門を舐めながら、俺は口走った。
「それほど臭わないものなんだな」
「折木さんがご覧になりたいと仰るので、念入りに・・・洗いました」
嬉しいような残念なような。
しかし、より舐めようと肛門の皺を広げると、かすかに黄土色の名残りがあった。
俺は迷わず舐めた。
青春は甘いだけじゃない、俺の舌に苦味が広がる。
「ひゃあっ」
千反田の声にも、俺はやめなかった。
黄土色が溶けて無くなったのが、惜しくも感じた。
しつこく舐めているせいか、千反田の肛門が大分ほぐれてきた。
人差し指を、肛門に入れてみる。
「あううっ!」
千反田の甘い声を聞きながら、俺は指で中の暖かさを感じていた。
少し動かしてみる。
「ひゃあああああ!」
千反田が更に声をあげた。
俺の指は、千反田の熱さを感じていた。
少しずつ、もう一本指を増やしてみる。
入った!
千反田の肛門は、ゆっくりとだが俺の指を受け入れていた。
指に千反田の直腸がまとわりつく様な感覚を楽しんだ。
一本指での挿入に少し余裕が出来てきたので、
今度は中指を追加して、少しずつ侵入させてみた。
初めはきつかったが、時間を掛けてゆっくり入れようとすると
ズブズブと俺の中指も飲み込んでいった。
その最中は、千反田の息も荒くなっていた。
千反田も徐々に力が抜けてきて、尻が受け入れつつあるのが分かる。
奥まで入った指を、少し曲げたり伸ばしたりして
二つの指で千反田の中を味わった。
ここまで指が入るのならそろそろ・・・
750:名無しさん@ピンキー
12/09/12 21:25:45.04
続ききたあああああああああああああああああああああああああああああああああ
751:名無しさん@ピンキー
12/09/12 21:34:55.65
待ちかねたぞ!少年ッ!!
752:名無しさん@ピンキー
12/09/12 22:03:48.96
きたああああああああ 前から言おうと思ってたけどここって良スレだよねw
753:名無しさん@ピンキー
12/09/13 00:07:41.46
うおおえろたその尻舐めてえええ
754:名無しさん@ピンキー
12/09/13 02:47:30.28
えるたそハァハァ
755:名無しさん@ピンキー
12/09/13 04:58:12.54
えるたそのお掃除フェラすごい