12/11/28 23:07:02.29
>>205
プルプル震えちまって、可愛いな……
(剛力の誇る王の肉体は、ハルト族くらいの小柄な獣が暴れるようにが震えても、
両足をがっしり掴んで肩に乗せたままでビクともしない)
(彼女を気に入るきっかけとなったふさふさの尻尾が、頭上でピンと張ったりしているのを感じ取りながら、
その反応を楽しむようによりいっそう激しく毛皮の割れ目を責めていく)
舐めちゃ、なんだ、もっと深く探って欲しいのか? ん?
(鼻先で、尻尾の下から女の子の恥ずかしいだろう窄まりをつつっと押したりしながら)
(なだらかな股全体を包んでいた大きな口のキスから、
毛皮の縦スジに隠れる入口に、大男の熱くて野太い舌を突き入れる)
(閉じられた肉壷の中を生暖かい舌で、雌液のぬめりに乗せてぬるぬると滑り込ませ)
(最初は浅く、次第に深く、まるで独立した生き物のようないやらしい動きで中の秘肉を溶きほぐしていく)
さぁな……俺様の物から雄の匂いが出てるとしたら、近くに可愛い雌がいるからじゃねぇのか?
(犯したい雌の股に顔を押しつけて舌でまさぐっているという興奮で、獣牙の肉槍は肉弾のように硬直して)
(フェルトの口内いっぱいまで膨れ上がっている)
(槍状になった先端から匂い立つ熱気と雄の匂いは、フェルトの喉奥から鼻に抜けるほど濃く、青臭い匂い)
(口での奉仕には、カリの太さや余り皮の段々と肉茎の凹凸で応え、
彼女の唇を断面の幅によって大きく開いたり小さく窄ませたり)
(時にはマズルの唇に相当する部分を中に引き込むほどざらっとした抵抗で、咥える口にまとわりつき、こすれていく)
(小さな賢者であるフェルトの健気な口淫にも関わらず、
もともと大男サイズの肉槍は、先端が喉奥にぶつかってもまだマズルの挿入口は青筋の張った肉茎の途中で)
【……と、ちょっと表現的に大き過ぎたか? 挿れる時になったらなるべく優しくするつもりだが。】