11/12/07 03:33:19.53
>>372
…はえ、さ、さつじん…??
(どうにも噛み合わない話にキョトンとしながら)
(少し近づいて、下から覗き込むように相手を見上げ)
やー!だからね、お姉さんじゃないの!コレ私なのーっ!
発育……?良い、かな?そっ、そーかなっ?そ、それは、うれしいなっ!
ううう、だけどどうしよう…山田(兄)くん並の勘違いさんだぁ……。
(目の前で次々告げられる素直な心の声に、少しポニーテールをぐったりさせるも)
(自分の知り合いにも似た性格の人が居たせいか、逆に親近感がわいてきて
根気よく身振り手振りで会話して)
も、問題?本当っ!?
えっ、ええええ、っとぉ…ひい、ふう、みー…。
(突然の掛け算にめんくらった顔をしつつ)
(高校生の威厳をかけて一生懸命両手の指を折り曲げて、しばし考え)
ろ、ろっ、636ー……!!
てゆーかっ!私、何度も言ってるけど高校生だし!
その上ファミレスでアルバイトしてるからね、べ、勉強は普通にできるよっ?
伊波ちゃんにだって教えてあげてるくらいなんだからねっ…!
あ、あ、ひ、き、さ…!あ、あれれ……??
あき、さき…、あき、き…。
…コホン、それは置いといてー。
利発…そうって言うのは、ええっとね、賢い、とか、頭が良さそう、って意味だよ?
もしかしてあひきさくん……お勉強、不得意…?
じゃ、じゃあ私、良ければ教えてあげるよ!同じ学年だしっ。
【ありがとう!そーするねっ?エヘヘ、おにーさんはやさしいね…っ!】