11/10/11 22:43:01.81
「これ、ホームページで流したら面白いだろうなぁ………ちゃんと、攘夷志士の桂小太郎の中出し写真なんてタイトルつけてな。アドレスを学校の男子トイレの壁にでも落書きしてやれば、お前………一躍有名人だぜ？」
「や、やめてぇ！ そ、それだけは…………………」
（銀時にも…………知られてしまう！）
愛する銀時との破局。それだけは、何としても避けたい桂だった。
「───やめてほしいか？」
にやにや顔で、高杉が言う。桂はこくこく、と頷いた。
「よし…………じゃぁ、こいつを公表するのはやめておこう。その代わり、だ。桂、明日1日間だけ、お前はオレのセックス奴隷になれ」
「そっ………！ そんな、馬鹿なこと………っ」
桂の顔が怒りで赤らんだ。