11/10/11 21:32:44.54
更に10分が経過し、やっと桂は高杉の舌から解放された。
唇を離すと、互いの舌を伝って、唾液の糸がつーっと伸びた。
視線が定かではない桂を、高杉は背中から抱き上げ、多きなソファの上に横たえた。
「汚れるといかんからな」
「ふぇ………?」
もうろうとした意識の中で、桂は自分が着物を脱がされていくのを黙って眺めていた。
場慣れしているのか、高杉はたちまち桂の着物を脱がし去り、純白のブラジャーとパンツだけの姿に剥き上げる。
「やっぱ、いいカラダしてんなぁ………」