11/10/11 21:29:38.16
20分…………
ぐびゅ………ちゅ、ぴちゅ…………ちゅびゅ…………ぴちゅ………
(こ、こんなキス、初めて………)
桂にしても、ディープキスの経験は、まったくない訳でもなかった。
実際、昨日の銀時との初体験の折り、かなり濃厚にお互いの舌を絡め合った。
とはいえ、それらはせいぜい、20秒、長くても30秒程度のもの。
口から涎が溢れ、着物の胸元を汚している。
高杉の汚らしい唾液が、桂自身のものとねっとり混ざり合い、すでにどっちのものか分からなくなってきていた。
高杉の獣のような匂いが、嗅覚を麻痺させている。
がっしりと肩を抱かれ、着物を着たまま互いの身体を密着させ、
ぶちゅ………ちゅば………ちゅ、ちゅぶ………ちゅびゅ…………ぴちゅ………
(はぅ…………あぁ……………………は…………)
桂のパンツの中では、秘唇がじっとりと湿り気を帯び始めていた。