11/11/28 04:22:59.79
>>690
けして悪い意味でわからないと言っているわけではないんだ。
いつも私にとって何気ないコトや、思いもよらないコトでお前が喜んでくれる……
それが不思議ながら、私も嬉しい……といった話だ…
(拗ねたような口振りでうっとりと自分を求めてくれる姿に、思わず息を呑んで)
(どこか蕩けたような視線を返して唇を軽く触れ合わせた)
(これは黙っていたが、時おり今のように少し突き放したツッコミを入れて、)
(山下が困った所を見るのも楽しいかもしれないと最近思い始めた気がする)
(が、そう思いつつもついフォローを入れて慰めていた)
やはり可愛い声だが……貪欲……これも山下が兎だからか…?
(触れるたび敏感に漏れ出す声におのずと手の動きにも熱がこもる)
手だけでは足りないか……では……こうだな…
っちゅ……んっ、くちゅ…ちゅぱっ……ふぅ…っ
(服を内側から捲って肌を露にしてしまうと、胸に舌を滑らせるように舐め始めて)
(舌先が蕾に当たり、そこへ若干強く吸い付きながら先端を舌でチロチロと細かく刺激)
ちゅくっ、ちゅう……は……
こうして山下がどれほど感じているのか…少し見てみたくなった…
(耳にわざと響くように胸を吸う音をたてながら、空いた手が先程は見れなかった股間の膨らみを探り、掌に包む)
(そこの反応を布一枚ごしに感じつつ、口に含んだ乳首へ軽く歯を立ててみた)
……はっ。いかん…私までもが兎らしく興奮してしまっていた…!