11/09/09 00:13:01.50
>>220 リリー
ふふ、そうよね。
普通なら無断侵入で怒られても文句は言えないもの。
それを自由にしてもいいっていうんだから、感謝しなくちゃ。
(言いながらリリーの頭を撫で撫でしていて)
……時々思うんだけど、リリーのこの無邪気さというか素直さは反則に近いものがあるわね。
あはは、知識がなければそう見えちゃうかもしれないわね。
例えばね、この葉っぱはシダーウッドって言って森林浴効果があって、心が休まるのよ。
緊張とか不安を取り除くのに効果的な薬草ね。
(手に取った葉っぱを説明して)
ぁ、それもそうね。じゃあ、これらはここにおいて…。
(適当なテーブルに置いて、一緒に薬草の効果と使い方について書かれた紙と『ご自由にお使いください』と書かれた紙を置く)
あはは、分かってはいるんだけどね。
夏は夏で暑すぎて茹で兎寸前までいってたしね…。
(乾いた笑いを浮かべてキッチンに入っていく)
>>222 霊夢
私がここにいたらおかしいのかしら?
こっちに薬草を届けにきたのよ。
(軽く頬を膨らませて)
まったく、調子がいいんだから…。
というか、どうしたのよその綺麗な浴衣は?
まさか、盗み?それとも無断で借りてるとか?
(霊夢の私物であるという考えは最初からない)