11/09/24 01:32:25.23
>>845 にとり
それは…そうよ、特別なのだから…。
(この状況で聞かれるにはとても酷い内容の質問だった)
(かろうじてそう答えるのだけが精一杯で)
嘘…嘘よ…っ…貴方が変なのを…。
(ここで完全否定されると余計に立つ瀬が無くなる)
(体質の差なのか、妖怪と人間で効果の出が違うのか)
(あるいは…プライドの箍が外れた後の反作用が大きかったのか)
(とても熱くて、誰かの手を借りないと扱いきれなくなっていた)
ひぅ…ぅ…あ、はあぁぁっ!!
(待ち望んでいたことをしてもらえて、切ない声を上げてしまっている)
(しっとりと蜜で濡れた秘裂は、にとりの舌の動きに合わせて更に濡れてきて)
(変態さんと言われた挙げ句に感じてしまった屈辱すらも快感に転じて)
(にとりの手も舌もこのまま離れて欲しくなくて、はしたなく腰を振っておねだりを始めてしまい…)
ふぅ、ふあぁぁっ…ああ、はぁぁっ…!!
(舐め上げられたのは何度目だろうか、隆起したクリトリスも舌の愛撫を受けて)
(にとりの肩に手を添えて体重を支えながら最初の絶頂を迎えてしまう)
(蜜が更に溢れてにとりの顔に塗されても、尚止まる気配が無くて)
……ダメ…ダメ、足りないの…お願い……。
(快感に流され、心が折れてにとりの身体から手を離す気配もない)
(このまま好きなだけ流されてしまいたくて、達したのに更に腰を突き出しておねだりを始めてしまい…)
(先ほどまでのプライドはどこへ行ったか、変態と言われてでも相手をして欲しかった)
(元々の素質があったせいなのか、自分でも考えられないくらいに淫らな夜が始まってしまった……)
【ちょっと無理矢理になるけれど、こちらからはこれで〆のロールにするわ】
【楽しかったわ、お付き合いに感謝申し上げるわね。また今度…お休みなさい】