11/09/23 23:20:24.11
>>823 にとり
河童がハーブの栽培をしているとは聞いたことがなかったわ。
(にとりには似合わぬ物がいきなり出てきて目を丸くした)
……あら?
これはどこのハーブかしら…妖怪の山の特産品?
(軽く手をかざし、香りを嗅いでみるが記憶にはない香り)
(河童オリジナルブレンドの何かがあるのだから、記憶にあるはずはない)
まじない程度…やっぱり何か作っていたのかしら。
本格的に頭がおかしくなるほどのお薬でないだけ安心したわ。
河童が作ったとなると、パチュリー様とは異なる機序を用いるのかしら?
それはそれで面白そうなことだけれど……。
(ハーブティーを手に取ってみるが、匂いだけでは判別が出来ていない)
(いくら鋭い方でも、人間の嗅覚の限界は超えられていない)
折角持ってきてくれたのだから、頂くとするわ。
美味しかったのならばお土産に注文するから。
(ナズーリンもいる手前、そうおかしな事もないだろうと考えて)
(にとりの持ってきたハーブティーに口をつけ…)
>>825 ナズーリン
貴方は荒事を専門にはしていないから、1000年分の捜し物の経験があるのでしょう。
弾幕はともかく捜し物ならかなり頼れるとお見受けするわ。
きっと感覚が鋭いのね…私だって腰回りを触られるのは良い気分ではないから、
それに似ているのかしら……?
世の中はそう上手くは出来ていないのね…。
……ではそうだと思っていた方が良いかもしれないわね。
聞いてはいけない話なんて、世の中にはいっぱいあるでしょうから。
(特にパチュリーと付き合いがあるとその流れには慣れてしまう)