11/09/15 23:53:42.48
>>645
日常に些細な変化を見出して、お酒を飲んだりして。
退屈しのぎも極めればそれが文化になるわね。
その恩恵に預かれるのは、良いことなのかしら。
(一つ手にとって団子を口にする)
>>647 輝夜
仰る通りに、最初はそのような経緯でしたわ。
先に勤めていたメイド達から学んだのと、
地下にあった大図書館の本から学んだのと、両方あります。
それもありますが、弾幕を用いた芸能は向こうにはないのでしょう。
私とても弾幕を抜きにした殺し合いでは、幻想郷の大妖怪にすら
引けを取ってしまうでしょう。
何百年と生きている月人を相手にしても、それでは不利ですわ。
(更にさりげなく話を逸らしつつ)
必然あっての話で、逆に妖怪達の活力低下を防ぐ目的だったと聞いております。
結界の管理者、博麗の巫女を殺すことは出来なく、士気が低下するばかりで、
それに対して活力を持たせる為に導入された…と言う話でした。
私もここでの荒事は考えておりませんので、お気になさらないで下さいませ。
(もう一度頭を下げて、話を完璧に逸らす)
クスクス…私にはどのような噂が立っているのでしょうか。
お話あったのですから、多少は楽にさせて貰います。
ですが…そろそろ私の主が活動を開始される頃合いです。
今日はこれまでとして、お暇をさせていただきます。
またいずれ…ごきげんよう。
(もう一度深々と礼をした後、姿がかき消えて)
(次の瞬間には紅魔館に帰り着いていた)
【今日はこれまでにするわ。ごきげんよう】