11/09/02 15:35:42.27
>>122
舌戦もおてのものってな
けどあいつのこと嫌いじゃないだろ、咲夜
事実として働きものではあるからな、美鈴は
(足をフワフワとさせながら金髪を揺らして楽しそうに)
下々って云うけどいつもいつも人里まで下りてくのは大変じゃないか?
たまにはさ、お嬢様、今日は疲れたから代わりに行ってよーとかって思わないのか?
そこらへん、あんたたちの関係はわからん
私と霊夢はお互い面倒なことは断るし、やりたきゃ勝手にやってる性質だしな
(湯飲みを口にしたまま考え込む素振りを見せて)
……私と魅魔様の関係のようなもんか、でもあれは主従とは違うしなー、わからん
心配してくれてサンキュー、次は咲夜に見つからないように借りてくことにするぜ
それもそうか、私もあんたも人より妖怪付き合いのほうが多いわけだしな
(以前のことは忘れたという話を聞いて、ふと表情を変えて)
……ふぅん、そりゃ悪いこと云っちゃったな、とりゃ
(寂しげな顔をしている咲夜の口に羊羹を突っ込んでにかっと笑う)
でもまあいいじゃん、無くなったなら余計に詰め込めるってことだから
むしろ羨ましいぜ、私も余計なこと忘れ去りたいな、借り物のこととか
【だいぶ間合いが整ってきたぜ、次ぐらいで帰るけど】
【先に言っていくぜ、付き合ってくれてありがとなー】