11/09/02 14:48:21.97
>>119 魔理沙
珍しかろうと、そこはパチュリー様が手を回してくださると思うわ。
…分かればよろしい。
(今までの刺々しい雰囲気は消え失せる)
美鈴もそうだけれど、私も外部に対する交渉の担当なのよ。
精々が人里での買い物程度だけれど…口べたでは紅魔館の名に傷が付くわ。
そうね、弾幕なら……。
(何かを思いついた様子で、一瞬だけ眼が細くなる)
貸借契約は、返す時期を定めてこそ成立するの。
定めていない時点で貴方のやっていることは、泥棒なのよ。理解なさい?
(説教はしてみるが、それ以上何かをする様子もなく)
…いちいち、面倒な子ね。
分かったわ。中に入って待っていなさい。
(茶を出す気はあるらしく、台所まで向かい)
…誰が優しい頃ですって?
(魔理沙が座った頃には、お茶の準備も終わっていて)
(発言を聞き咎めていた)
私の昔を知りもしないのに、与太話をしないの。
(お茶とお茶請けの羊羹を出して)