11/10/03 06:50:20.20
(姉の巨乳の中は限りない慈愛の象徴のように、柔らかく包み込み、深い安堵が心に染みた)
(猛り狂った欲望のシンボルも姉の前では、ただその愛撫に身を任せるしかなかった)
これが、リ、リアルパイズリフェラ……
すごい、なんか体ごと持ってかれそう……
(あのインモラルな囁きは、快楽で痺れた意識をじわじわと侵食する)
(元から低い常識や理性、倫理もグズグズと崩れていく)
ねーちゃんとエロゲーみたいな関係……
そ、そだね……た、楽しいかも
(過去にプレイした数々のエロゲーの場面。
フィクションだから許される男の妄想が次々とよぎる)
ねーちゃんを俺専用の性欲処理用肉便器にしたり……?
卑猥な言葉で自分からザーメンねだるように調教したりとか?
生中だししてボテ腹ファック……
(あられもない欲望が言葉となってあふれだす)
(淫らな妄想を口にする度にその行為じたいが興奮を加速させていく)
こんな天国味わえるなら……もう何もいらない……
ねーちゃんとなら、どこへだって……地獄でも
(快楽を味わいたいという要求と早く射精したいという要求。
相反する2つが激しく火花を散らす)
ね、ねーちゃん……!
(ついにトーリは音をあげた)
もう、げ、限界……
ま、マジで、 で、出そう
(込み上げる衝動に顔を歪めながら、姉に射精が近い事をようやく伝えた)