11/10/03 04:26:29.91
>>622
………………♥
(天井を仰ぐ愚弟の姿に、普段の姉の顔に戻り、意地悪く微笑む)
(けれどその目は、どこか優しげで)
ちゅぱッ、ちゅぷッ、じゅる、ちゅる、むじゅちゅッ…ぢゅぷっ、ぢゅぷっ、ぢゅぷっ、ぢゅぷぷ…ッ…。
(唇が一往復するごとに、口内にたまった唾液の量が増え、唇が卑猥な楽を奏で)
(含みきれない唾液の雫は幹を伝い落ち、弟の股座を温かく濡らしていった)
(…単に唇をピストンさせるだけではない、時にはあえて浅めに咥え込み、ぬるぬるになった幹を、付け根に配置した指で軽く扱いて)
ちゅずッ……ずずちゅッ…。
(少しずつ、たまった唾液も、先走りと一緒に吸い、飲み込んでいった)
(撫でた姉の髪は、さらさらと弟の手の中をくすぐっていく)
…んむ…むちゅッ………んん…ッ!
(手を伸ばし、お返しにか自慢の乳房を、そして乳首を転がされると、今度は自分の股座が熱く疼くのを感じる)
(不意の刺激にきゅっと眉根に皺を寄せると、弟を軽く睨みつけ、口内にあるその分身をかぷりと噛んでから)
(身体の位置を微調整し、弟がより弄りやすいようにしてやってから……しばらくして、その手をとんとん、と指先で叩き、離させて)
(がばりと大胆に、その胸の胸元をインナーごと大きく肌蹴け、重力に逆らって、乳首がつんと上を向いた特盛りバストを剥き出しにした)