11/10/02 11:37:40.55
>>596
力も身体も心もお前のもの?
そんなことには絶対にならない。
仇討ちをする相手のものなんて、あり得ない。
(胸に触れられても顔色を変えず、毅然とした目をアザゼルに向ける)
どれだけ時間をかけても無駄。
私の目的はお前を倒すこと。
そのお前のものになるなんて、目的に反してる。
だから、無駄。
この花…何?すごく、甘くて、いい匂い。
そんな花、聞いたことがない…あるはずがない……はぁ、んっ。
だから、それはお前の嘘。
そんなことで、ただの花をそんな風に錯覚…ふぁ!
(花の説明に関してはまるで信じていない)
(本心から精神的に追い詰める嘘だと思っていた)
(しかし、身体の疼きは増していき、胸を揉まれただけで声を上げてしまう程敏感になっていた)
【わかった】
【できるだけ早く返す】