好きに使うスレ STRANGE JOURNEY 14at EROCHARA
好きに使うスレ STRANGE JOURNEY 14 - 暇つぶし2ch511:遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE
11/09/28 01:17:07.42
>>510
あ、お米もあるんだ。じゃあ今夜はご飯にするわ……ふうん。
……え?それって、パン作りが魔法みたいに上手い、って意味よね?
いえ、でも業って言った?……まさかパンで魔法が使えるって事?
魔法のぱんって絵本みたいな。
(何がなんだか全然想像出来ない、と
苦笑するティトォの横で、クエスチョンマークを派手に飛ばして呟き)
紛失か……。あんなにしっかり管理してても、
返却しない人はやっぱりいるみたいよ。……どこでも同じね。
(話ながらも、ティトォの思考はどこか違う所へと向かっているようだった)
(自分も興味対象があると同じようになってしまうので、見ていてもよく分かり)
(考えてる考えてる、とアスパラを囓りつつ微笑ましく見守って)
そちらではビジョンっていうのね、そんなのまで出来てるんだ。
こっちでもそんなに歴史が深い訳じゃないのよ、改良の勢いは凄かったけど。
ティトォの所にもあるのなら、
コストと需要の問題で普及が止まって、開発が遅れてるだけなんじゃない?
(もしくはその状態で満足しているか、と考えつつ自身の考えを言う)
―ん?……ふふ。そうね、せっかくだもの。遊ぶのもしないとね。
じゃあ、他にも楽しそうなとこ考えとくわ。

うん、癖になってる感じよね。
(意味深に笑う表情に、それが何を意味しているのかすぐに気付いて)
(なんだかそれって大変そうだなと思いながら)
魔法もそうしながら使ってるのよね?
絶対に手を怪我出来ないじゃない―くれぐれも気を付けてね、ティトォ。

(あらかた食べ終えた食事を片付けて―勿論、余った分はお持ち帰りにした
―食後の一杯を魔法瓶からお互いのカップに注ぐと、一息ついて)
………はあ。偶にはこういう風に食べるのもいいわね……って。
ティトォ達にはあんまり珍しくもないのかしらね。
(いつも少し冷えている指先を、紙コップの熱で温めながら)
わたしは久しぶり。普段はあの家にひとりで住んでるから。
時々、衛宮くんっていう魔術の弟子の所へ行くけど――ま、それぐらいね。
(軽く目を伏せてそう言うと、ベンチから勢いよく立ち上がってティトォの方に向く)
ねえ、あっちに行かない?
(指さした先は川を眺めるための柵で。カップを持ったまま、手すりに肘を突くと)
(隣にやって来るだろうティトォを待ち)


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