11/08/13 21:50:43.95
「今日は少し慎重に剥いていきますね。」
アイチのペニスが全部剥けるまであとほんの少し。
だが、この「少し」の部分は特に繊細で、むきむきには細心の注意が必要なのだ。
アイチもいつもより緊張した表情でベッドに横になった。
アイチのハーフパンツと下着を下ろしたマーク先生は、アイチのペニスを両手の指でじわじわと剥いていく。
「・・・んんっ・・・」
焦らすような刺激にペニスを固くするアイチ。だが、固くなったペニスの感度はさらに上がる。
「・・・ん…んぁっ…」
アイチは思わず体をよじらす。
「あっ先導君、一気に剥けると危ないからちょっとじっとしててくれますか。」
「ご、ごめんなさいマーク先生・・・体が勝手に動いてしまって・・・」
アイチの言葉に笑顔で応えるマーク先生。
全身を硬直させて刺激に耐えるアイチの姿に、マーク先生の指技にも気合が入る。
15分ほど経った頃、ついにその時は来た。
「やったよ先導君!ほら見て!」
マーク先生はアイチのペニスの根元をつまみ、アイチに見せる。
アイチの視線の先には、皮を剥かれて亀頭全体が露わになった自分のペニスがあった。
「・・・これが僕の・・・?」
アイチは生まれて初めて見る自分の亀頭にキョトンとなった。
ニコチャン大王を思わせる形のピンク色の先っちょは、見慣れた自分のペニスとはまったく違っていた。
「ついに!ついに先導君のペニスが全部剥けましたフヒュ!!」
「あっ、静かにして・・・誰かに聞かれちゃう・・・」
アイチは照れながらも嬉しそうな表情を見せる。
「ほら、元はこんな風に皮が被ってたけど、こうすると・・・」
マーク先生は、ペニスが剥ける様子をアイチに見せる。
「せ、先生・・・恥ずかしいです・・・」
自分のペニスの変化を見せられ、アイチは顔を赤くする。
「先導君、これはおめでたいことだからそんなに恥ずかしがらなくていいですよ。さて、全部剥けたところでむきむき体操を始めますかね。」
そう、むきむき体操はこれからだった。
マーク先生はアイチのペニスをつまみ直し、むきむき体操の準備を整える。
今日のむきむき体操は最終章。マーク先生の手のストロークは、アイチの亀頭が全部出るまでの「MAX」である。
「MAXおいっちに!MAXおいっちに!」
激しいストロークにアイチの限界はすぐにやってくる。
「・・・んっ・・あっ・・マーク先生・・・僕もう・・・」
アイチが射精の予兆を口にした瞬間、マーク先生はピタリと手を止めた。
射精を覚悟していたアイチは戸惑う。
「・・・えっ・・先生?」
「どうかしましたか先導君。これでむきむき体操は終了ですよ。」
マーク先生は、アイチが射精寸前なのをわかっていながら少しいじわるをしてみたのだ。
「あ、はい・・・でも・・・」
アイチのペニスは、もう後戻りできない状態になっていた。
今まで射精を我慢することばかり考えていたアイチだが、この時初めて射精できない辛さを知る。
「・・・あの・・・」
アイチは射精させてとマーク先生に伝えたいのだが、恥ずかしくて言葉に出せない。
まだ自分で射精する術を知らないアイチは、固くなったままの自分のペニスを見つめて今にも泣き出しそうな顔になる。
「も、もしかして先導君は射精したいのかな?」
マーク先生がアイチの表情を見て慌てて気遣う。
「えっ・・・」
図星を突かれて真っ赤になったアイチの顔は、どんな返事よりも明確だった。
「フフ、わかりましたよ先導君。せっかくだからマスターベーションでしてみましょうか。これが最初の目的でしたよね。」
「は、はい!」
返事をするアイチの表情は明るかった。