11/08/04 19:45:39.26
今、自分を犯している相手が櫂だったら…考えただけでアイチの全身が熱くなった。
「…はぁっ気持ちいいよぉ！もっと…もっとして…！」
男の腰に両足を絡ませ自身の腰を激しく動かしながら男の首に腕を回した。」
さっきよりも積極的になったアイチに男は驚いた。
『自分でイメージして！とは言ったがなんかシャクに触る…』
と男は思いつつも自分の下で喘いで乱れているアイチを見てその考えはどうでもよくなった。
「…アイチくん、もうそろそろ出そう…」
「あっ！はぁっ！すごいっ！すごいよぉ！もう僕っダメェ！」
男はアイチの中に射精したと同時にアイチの体が電流が走ったかのように
震えてアイチも自分の腹に射精した。
「…櫂くん…」
男は苦笑いしてアイチの顔をそっとなでた。
「アイチくん舌で…そう…舌から上に舐め上げて」
アイチは男のスタンド状態になっているペニスを下から上に舐め上げた。
あの日から、男は何回かアイチを誘い体を重ねていた。
「お兄さん、あの僕はまだ中学生だからあんなHな事するのよくないと思うんです…」
顔を真っ赤にされて断られた時もあったが、
ショップで櫂に冷たい態度をされて沈んでいるアイチを誘えば断られる事がないと気付き
そのタイミングを狙ってアイチをショップから連れ出して
公園のトイレや人気のない路地裏、男の住んでいるマンションでアイチを犯した。
行為を重ねるほどアイチの体は男の望むように開発されていった。
ショップ常連の中で密かに人気の高かったアイチと肉体関係になった事を
男は非常に優越感を感じていた。
カードは強いが態度が悪い櫂の事をアイチが慕っているのは知っていたが、
男は櫂をよく思っていなかったので更に優越感を感じた。
あの櫂から寝とりってやつか…
他の連中が知ったらどう思うか？
俺もやらせろって言われるかも？
他の仲間誘って乱交するのもいいよな…
だが独り占めが一番いい…と頭の中で黒い考えを巡らせていた。
「あの…お兄さん…」
男は呼ばれて我に返った
「どうですか…？気持ちいいですか？」
アイチが舌でチロチロと舐めながら上目使いで心配そうに聞いてきた。
「僕、慣れてなくて上手か下手かよくわからなくて」
「うん、アイチくん気持ちいいよ」
「良かった。どうしてほしいか言ってくださいね。僕もっと上手く出来るよう頑張りますから」
「アイチ君は熱心でえらいなあ。」
男はニコニコしながらアイチの頭をなでた。