11/07/16 14:44:29.91
むしろ牛さんは凸凹コンビにgdgdgdgd
「これって恋?」な下らない愚痴を聞かされて、半分耳にシャッター下りてるんじゃ
凹「だ、だってあの人は僕の事なんか子ども扱いで…そ、それに僕もこれまであの
人に散々失礼な事してたから、い、今更どんな顔してこ、こ、告白なんて…///」
凸「あいつ俺の幾つ年下よ!?『オジサンの純愛キモッ』なんて、いつもの冷たい視線
でラフィンノーズされんのがオチだって!」
俺がそれとなくとりなしてやろうか?と言っても
デモデモダッテダッテと煮え切らない2人にとうとうキレた牛さんが、今日も愚痴愚痴零しま
くりのバニーの襟首をむんずと捕まえて持ち上げる
凹「やっぱり、あの人は僕の事なんて…・・・ぅわっ!?な、何ですか!?」
凹の悲鳴を聞きつけたおじさんが「おい、こら牛!何やってんだ!」と
ウサギ掴んだマタギの如く、おじさんの前までやって来た牛にいきり立つ
牛「あー、もうお前らマジでウザいから、俺も俺の好きにさせてもらう事にしたわ」
ワザと悪人の目付きで襟首掴んでぶら下げたバニーを見る
凹「い、嫌です!離して下さい!……助けて、虎徹さん!」
凸「てめぇ、アントン!俺のバニーを離しやがれ!」凹「え…?」凸「あ…」
その時、苦笑交じりに牛さんがおじさん目掛けてバニーをぶん投げて、「あぶねっ!」と
慌ててキャッチ
凸「……大丈夫か?」凹「…は、はい……」凸「…あ、悪ぃ。気持ち悪いよな」と離そうとす
るんだけど、凹「嫌です」凸「へ?」凹「離しちゃ…嫌です……」と、どさまぎのだいしゅきホールド
牛「……ったく、世話の焼けるのが1人から『また』2人に増えたぜ」
もっと頑張れアントニオ 君の未来は多分明るい