11/07/06 18:15:30.20
中兎と虎徹さんの過去妄想ネタ
ヒーローなりたての虎徹に中兎が「このマーク知りませんか?」て聞いて
「う~ん…見た事ねぇかなぁ。ごめんな」
ションボリして去ろうとする中兎に「待てよ、一緒に探してやるよ!」
「え…いいんですか?おじさん」
「一人より二人の方が早くみつかるさ!えーと…お前なんかふわふわして兎みたいだからバニーだな!」
んで一日ずっと一緒に聞き込みしてくれたりその後も時々手伝ってくれたり
情報を得る事より、一緒に探す事が楽しくなっている中兎
でもマベ様がそれに気が付いて中兎ちゃんを本格的にヒーロー教育するため
一時的に遠く離れたエリート学校の寄宿舎に入れてしまう
「あいつ、今日こねぇのかなぁ…」
一人待つ虎徹。やがてヒーロー家業も忙しくなり待ち合せの場所から足が遠のく
中兎もヒーローになるため虎徹さんを忘れていく…
そしてお互い、なんとなく懐かしさを感じつつもいやいや「あいつの方が可愛かった」
「おじさんの方が素敵だった」とか思い出と比べてはツンケンする
そんな妄想してしまった