11/06/07 21:15:08.86
折紙先輩とバニーちゃんが、金魚鉢サイズのクリーム白玉あんみつニコニコ分け合って
る所を、虎牛が微笑ましく見守るシュテルンビルトの夏休みが見たい
もっとも「甘く煮た豆」に免疫のないバニーにいきなり小豆はハードル高いから、まずはカキ氷
から！って折紙先輩ご贔屓の日系老舗甘味処へ
クラッシュアイスやフラペチーノとどう違うの？って首捻るバニーだったけど、「それは浅慮で
ござる！」な勢いで折紙先輩オススメの名店の作る淡雪の如き氷の食感に大感激、早速イチゴミルクを注文
ところがいざ店を出ようとした所、アイスクリーム頭痛は免れたけど、舌が凍り付いて上手く喋れなくなっちゃう
傍にいたおじさんから「口直しにコーヒーでも飲んだらどうだ？」って、店の外にあった自販機へ
数分後戻って来たバニーはコーヒーのカップを片手に無事復活、そこへおじさんがひと口貰って
もいいか？と聞いてきたので渡したものの、慌てて口に含んだおじさんは舌を火傷してしまう
アチチ、って前歯で押さえたおじさんの舌先は、何故か不自然なピンク色に染まってましたとさ
エロスも良いがラブコメもまた偉大なり 異論は勿論受け付ける