11/03/22 00:23:13.39
>>239
おはよう、なのは。
(名前を躊躇いなく呼ぶのは、あくまでも識別の為)
(名前を呼ぶのに恥じらいや躊躇いを感じていた人格は、既に消去されていて)
手荒な真似で連れてきたけれど、こうしないと2人きりで話せないと思ったから。
一緒にいた彼には、手出ししてないから、安心して。
……随分、ジュエルシードを集めてるみたいだね。
魔法を使うのにも慣れて来て……私と力の差もなくなってきてる。
それに、なのははいつも一生懸命だ。
だから……高町なのは。
キミに、母さんの力になってもらいたい。母さんには、どうしてもジュエルシードの力が必要なんだ。
(そう部屋の中を歩きながら告げると、デバイスを掲げて変身する)
バルディッシュ、セットアップ。
(鎌を静かに下げたまま、冷たくなのはを見つめて)
断るなら……このまま返す事は出来ない。
今持っているジュエルシードを賭けて、勝負しよう。