11/03/19 23:25:03.18
【おにーさんと、スレをお借りします】
んふ! ん! んぁ! ああ!
(喘ぎ声を噛み殺そうとしても、時折はっきりとした声になって響いてしまう)
(その度に誰かに気づかれないか、誰かが見ていないかと気になるのだが)
(誰もいないことに安堵するよりも、どことなく残念に思ってしまう)
ひふ! き、きも、気持ちいい……、外でのセックス、気持ちいいです!
(春香に野外での性行為については聞いていたが)
(まさに聞くと見るとは大違いで、興奮度も快楽も、実際に体験すると想像を大きく超えていた)
え? 電車の中で? そ、そんなの困ります!
(かなり過激な部類であったが、痴漢行為だけであれほど恥ずかしく、また興奮してしまったのだ)
(性行為を覗こうなどとは、まったく意識していない人たちの前で犯されるのは、羞恥心も段違いだ)
ああ……、そんなに大勢の人に……
見られて、犯されて……
そんなの、はしたなくて、いけないことなのに……
(痴漢の囁きは、的確にエリのつぼをつき、淫らな妄想が頭の中いっぱいに広がる)
(そもそもの原因になったとも言える同人誌では、最後にはヒロインの「悪魔ちゃん」が乗客によってたかって犯されていた)
(自分も、あんな風に、そう思うだけでいってしまいそうになる)
(気がつけばTシャツも捲り上げられ、乳房が直接外気にさらされる)
(揺れる乳房をつかまれ、揉まれ、膣はごつごつした陰茎に蹂躙され、子宮口まで犯され)
(痴漢に言われるまでもなく、声を抑えることはもう無理で)
ああ! いい! 気持ちいいです!
おまんこ、犯されてぇ! 危険日なのに、痴漢さんに犯されて!
外で、誰かに気づかれちゃう! ううん、気づいて! 犯されてる私を、誰か見てぇ!
(ついに、恥も外聞もなく、ただ快楽のためだけに抑制を解放してしまった)
【それでは、改めましてよろしくお願いします、おにーさん】