11/03/10 22:22:14.41
>>12
(正直味など分からなかった、言葉が自分の為に手料理を作ってきてくれた)
(もうそれだけで舞い上がってしまい、嬉しさしか頭に無かったのだ)
(第一、自分の為に作ってくれた物が不味いわけが無い、泰介はもうほくほく顔で、芋煮弁当を次々に口に放り込む)
桂さんなんでも出来るもんな。
正直美味しかったとしか思えなかったけど、もっと美味しくなるんなら最高だ。
もう、こんな素敵な彼女…いや、嫁さんが来てくれるってのが分かってるなんて。
俺の一生もうバラ色だなぁ~
(もう泰介は喜びで有頂天になっている)
(言葉の初めて作ってきた手料理をベタ褒めだ、腹が減っていたこともありあっという間に自分の物を平らげると)
(息を付いて、お茶を飲み……満足そうに言葉を見つめる)
桂さんみたいな彼女が居るってホント幸せだなぁ~
可愛くて、優しくて、頭も良くて、スタイルも良くて、お嬢様で、そして…
そして、凄くえっちで…
あの時の、受精しちゃってるかな…
(言葉という少女の素晴らしさを羅列していくうちに、その褒める傾向が偏っていきはじめ)
(そして、あの時の危険日受精セックスの激しさを思い出す)
(言葉の身体を思わず眺めてしまいながら、しみじみと受精した精子と卵の事を思い出すと若い性欲がムクムク起き上がりはじめ)
(思わずさらに言葉に身体を寄せながら、じっと見つめてしまう)
(食欲が満たされたら性欲に走るのか、泰介はすっかりその気になってしまったようだ)