11/03/10 22:07:16.98
>>11
私、あんまりお料理したことなくって…
お口に合うかわからないんですけど…
(芋煮を差し出したまま少し恥ずかしそうにはにかんで呟き)
(嫌な顔一つせずに頬張られれば、箸を引っ込めて反応をじっとうかがい)
……よかったぁっ…
(美味しい、と太鼓判がもらえるとほっと胸を撫で下ろし)
(家のキッチンをひっくり返しながらなんとか作り上げた芋煮が褒められると表情を綻ばせ)
(相手の幸せそうに緩む顔も、ますます喜びを喚起して胸をあたたかくときめかせる)
私、料理もまだまだこんなですけど…
澤永さんの…お嫁さんになる為に、もっともっと、いっぱい練習しますね…
(ほんのりと頬を染めつつ控えめに呟き、恥ずかしさを紛らわすように自分の弁当もつつき)
(また澤永さんにあーんをしたりして穏やかな昼食の時を過ごす)