11/03/20 15:13:39.79
>>862
【ありがとう、改めて今日もよろしく、リナ】
【そちらは、今日は何時ぐらいまでいられそうだい?】
>>863
そ、そうか……何と言ったらいいのか、その……ありがとう、リナ。
(いじらしく、上目遣いで見つめられると、つい『コロっと』いってしまいそうなのが男の性)
(彼女のデイヴィスという名字、そしてコスチュームに、記憶にひっかかるものを感じるが、それもすぐに脇に追いやり)
あ、ああいやいや、ノープロブレムだって! 試合前に練習のしすぎでスタミナ切れなんてのもまずいし、
少しは身体を休めておかないとな。気にしなくていいさ、うん
(身を退こうとするのを、慌てて呼び止める)
(神ならぬ身では、それがどれだけ滑稽な光景か知るよしもなく)
だから、その……
(チラチラ背後を気にして、一度手を離すと、ドアを閉め)
(カチリとかすかに、扉をロックする音がして)
まだ試合まで時間もあるし……それまでゆっくりしていきなよ。大したもてなしは出来ないけどな
(そう話し掛ける彼の眼差しは、どちらかというと、『もてなし』を期待する色を浮かべて)
(水色のジャケットの下の、同じくライトブルーのチアガール衣装に注がれている)