11/03/20 03:02:11.48
>>849
あ、すみませんっ、気を使わせてしまって…。
でも、すごいと思ったのは事実なんです。
あ、はい…はは。
(言われて頭を上げると、そこにムギさんの微笑があり)
(一瞬どんな顔をしていいか戸惑って、一呼吸置いてから笑顔になった)
ムギさんもですか?
年が近いと、何か親近感のようなものを感じますよね。
主にテガミですが、それ以外の物を運ぶ事もあります。
簡単に言うと、郵便屋さんになりますね。
あ、すみません…脱ぐのがマナーだったでしょうか…?
(着衣はほぼそのままなのに今さらながらに気付く)
はい、大切な妹です。
顔は、…似ている、かもしれないですね。
ムギさんは一人っ子なのですか…でも、その代わりにたくさんのトモダチがいるのではありませんか?
(柔らかな物腰と誰にでも優しいその態度に、想像に難くないといった様子で)
は、いえ、実はこういったトークは苦手で…。
皆は呼び捨てにしますが…呼びやすいように呼んでください。それが一番ですから。
はいっ、何でしょうか…?
(名前を呼ばれたのを、何か用があるからだと思っている様子)
いいんですか?
実は、さっきから腹ペコで…いつ切り出そうか迷っていて。
そうですね…ムギさんのおすすめはありますか?
(自分は詳しくないので、ムギさんにチョイスを任せる事にする)