11/03/19 16:26:08.22
>>832
…あつい、……は…ぁ…ん…っ……
市、…もう、壊れるものも、ないの……あぁ…んっ……鬼さんと一緒に…いる、のお…っ
(艶のない黒真珠にも似た眸に涙を浮かべて腰を揺らし、膝を揺らされると肩を大きく震わせて。
息を乱し濡れた唇から絶え間なく喘ぎ、蜜で男の指や腿を濡らし)
うん…うん……っ…
市、…今度こそ、守るから……鬼さんは、…なせたり、しないから……
(自分でも自覚のないまま過去に繋がるような言葉を紡ぎながら熱に浮かされ
男の胸板に押し潰された乳房はより柔らかな女の体を男にも感じさせ、硬くなった肉棒の熱を煽る。
すっかり狭くなった膣の中へと指が入ってくると、一本でもきつく感じさせるほどに絡み付き。
たっぷりと湿った内壁が蠢く中をかき分けられ、腹側のざらつきを擽られるとぎゅっと締まり)
あぁぁっ……、あ、は……あぁ…っ…や、…ぁ…吸うの、だめ……
市、…市の、おなか、…もっと熱くなってしまう、わ……?
(硬い蕾を口に含まれて吸われ、蜜の量がまた増える。
男の言葉に返す余裕はなくなり始め、色めいた声が言葉よりも多くなり始めて。
しとどに濡れた秘裂の奥の泉をかき混ぜられることで、床には水とは違う粘性の染みが落ち)
…あ、あ………市、……きもち、いい……
気持いいの、市、…悪い子……?
(促されるままにその言語を繰り返し、背徳感か罪悪感か、何がしか形の掴めない感情から問い掛けて。
硬い男根に太腿を擦り付けるように腰を揺らし、赤く膨れた肉芽がぽってりとした媚肉の上で震え)
【分かったわ……それじゃあ、市が、大丈夫なところ…まで、ね】
【市、月曜日は大丈夫よ、…夜はあまり長くいられないけれど。…鬼さんは…?】