11/03/16 22:53:22.95
>>760
人肌ってのは、やはり落ち着くもんだしな。もうしばらくは……こうしているか。
(わずかに朱が刺した真っ白い肌。女の香りが沸き立つ首筋に何度も唇を当て)
(闇にとらわれたその体からすっと力が抜けるのを感じるとしっかりと彼女の体を受け止めて)
(肌をさらす事を厭わない様子にやはり浮世離れしたものを感じて…市を遠く感じてしまうのが怖く思えて)
…市は元々綺麗だが…そうだな、うれしいな?
(半端に肌蹴た単も色っぽく、湯船に波立つ様子は、彼女自身そのものにも見えて)
(黒髪の隙間から柔らかな乳房に指をめり込ませると、さすがに体を丸める市の様子に逆にほっとして)
…市が好きだからだ。
好きな女の体に触れてると…安心する。
(嫌がるというよりもむずがる様子のこちらを向いた市のまぶたに軽く唇を当て)
(片手で市の女性らしい胸のふくらみをじっくりと揉みこみ、丁寧に円を描くように捏ねていき)
…お前も、俺の体、触ってみるか?
(反対の手で市の手を自分の胸に触れさせ)
【また、ゆれたな……?市のほうは大丈夫か?】
【ああ、こちらこそ、よろしくな…?】