11/10/26 19:58:22.19
けいおんスレに出没
329 プラゴミ sage 2011/10/26(水) 13:20:08.76 ID:8o75TuRi
初めまして、プラゴミと申します
普段はpixivでパワポケの絵などを描いています
次のレスから作品を投下します
ティッシュ用意して待ってろよ!!
330 プラゴミ sage 2011/10/26(水) 13:20:25.24 ID:8o75TuRi
澪と梓は、山へハイキングに来ていた。
澪「う~ん、空気がおいしい。」
その時、空の天気が変わり始める。そして、何処からともなく、稲光の音が。
『ドオォォォッゴロゴロ』
澪「やっば~。早く下山した方がいいわね。」
澪と梓は、下山するため、山道を進んでいく。
だが、これが、思わぬ事態に遭遇することになる!(←なぜかザ・ジャッジナレーション)
『ジャリッジャリッ』(←土を踏む足の音)
澪「どうやら・・私たち…遭難しちゃったみたいね。」
梓 「え~。帰れないの・・そんな・・うぅ・」
澪「何とかなるわよ。きっと。」
『ドッカァァァァンゴロゴロゴロ』(←雷の音)
澪と梓「きゃああ!」
ザァァァァァァァァ(←雨が降る音)
澪「冷たい~!!!」
梓「あれ?」
更に進んでいくと、目の前に村らしき風景が、見えてきた。そして遂に村へ。
梓「なんか不気味。」
?「何かお困りのようだな。」
澪「きゃあ!」
澪たちの前に、なぞの老人が立っていた。
澪「すみません。ちょっと道に迷ってしまいまして、一晩泊めて欲しいんですけど。」
?「よいですとも。そうじゃった。鳩が・・鷹が…あれ?あっ!わしが」
ズルッ(←ずっこける澪と梓)
?「わしは、この村の村長をしてる者じゃ。」
澪「村長さんですか?」
村長「長旅で疲れてるだろう。ささ、お入りくだされ。」
澪「うわ~、広いわね。」
梓「すごいです。」
村長「そうじゃった。この家の裏に、風呂がある。入ってくるがよい。」
澪たちは、風呂場へ通され、そこには、
澪「うわ~、露天風呂じゃない。」
澪たちが、風呂に入っているのを、遠くで覗いている者がいた。
謎の男1「うへへへ…お・・女だぁ…うへへへ」
謎の男2「しかも、2人だぜ。へへへ…」
謎の男3「おお…いい体してるぜ…はぁはぁ…」
澪「そろそろ、上がろうか?」
ザバァ(←澪が、風呂から上がる音)
澪たちは、体を拭き、村長が用意してくれた、浴衣を着て、広間へ。
なんと、そこには、6人の若い男たちが、集まっていた。
村長「お、さあさあ、お座りください。」
澪の目の前には、料理が差し出されていた。そして数時間もドンチャン騒ぎが続いた。
澪「村長さん、今、ふっと思いついたのですけど、男しかいないのですけど。」
村長「そうじゃよ。男しかおらんのじゃ。」
澪「そうなの?…あれ?・・か・・体が…あ」
突然、澪の目の前が真っ白になり、遂に倒れる。
数時間後、澪が目を覚ますと、目の前には、なんとお尻が!